鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

知ってましたか?虫刺されに”ハッカ水”

2017-04-14 15:05:57 | 思いつくまま

 

 きょうは全く申し分のない天気となっています。風もなく、陽射しもあるのですが柔らかく、人に優しい天気と言っていいのかな。 でも個人的には好天にもかかわらず、体調がいまいちの感じで、いろいろと疲れが出てきたのかななんて思ったりしています。

               

 河原の散歩から帰って来てからなんか疲れを感じ、体力が少し落ちているなと思った次第です。まあ今年に入ってから毎日寒い寒いと言いながらも何とか乗り切ってきたわけで、じぶんとしてもよくやってきたものだと思います。

 

 寝込むこともなかったし、腰痛も再発しないでここに来ていますし、このブログも何とか一日も休まずに続けています(大いなるマンネリ化となっていますが)し、しいて言えば視力というか夜になると目がショボショボし眩しくなって、細かい字を見ていられないのが辛くなってきました。

                

 パソコンに触れるのは一日にブログを書くときと朝晩のメールのチェック、河原の写真の取り込み、文書等の作成くらいで、長時間没頭するということはないのですが、それでも目が疲れやすくなってきたのは事実ですね。  また話しが逸れてきました。

 

 

 今はラジオを聞いているのではなく、久しぶりに大好きな PINK FLOYD を聴いています。「時空を超え、神話復活。20年ぶりのニューアルバムーーーそして、最終章。」と銘打った 『ピンク フロイド 永遠(とわ)』 です。

 

                       

 また、こうも言っています。「亡きリック・ライトへの想いを込めた、ピンク・フロイドのフィナーレ、最終章。美しき音風景」と。 そうなんだな、何が好きかと言えば、彼らの作る”音”ですね。これに参ってしまった。一番最初に聞いたのが「原子心母」で、もう50年近くも前のことになりますか。

 

                         (久しぶりに蝶の姿を見ました。)

                 

 こんな音楽があるのか、あったのかとショックを受けたものです。それ以来のファンになってしまったのですが、何を聴いても、どんな大音量の音でもすんなりと入ってくるのです。その音に私はきわめて東洋的な音を感じるのですが、だから全く違和感がないのですが、それが不思議でもあります。

 

 

 また話しが逸れてきました。 書こうと思って忘れていたことがありました。 ペギー葉山(敬称なしですみません。それだけ親しみを感じているということです)の死です。 12日で肺炎で83歳で亡くなりました。

 

 私よりも一回り以上も歳は離れていますが、それでもとっても懐かしいわが青春時代の歌手の一人でした。 この前ほとんど毎日見ている「徹子の部屋」に出たばかりという気がしていますので、びっくりでした。 

 

 「学生時代」 なんか甘くて切なくて、涙が滲んできそうです。 (その後のガロの「学生街の喫茶店」もいい曲で、いろんな思い出がありますが。) そして 「南国土佐を後にして」、これも大ヒットしましたね。ともにとっても歌いやすい曲でしたし、ひとりでもグループでも歌えるし。

 

 その昔、むかし若かりし頃、四国を回ったことがありましたが、高知市では当然”はりまや橋”にも行きましたが、橋とはいっても下に川は流れてはいませんでした。川は埋まっていましね。なんじゃ、これは~と思ったことを思い出します。 桂浜、闘鶏、牧野植物園?、何カ所かのお寺とかを回りました。

                

 そうそう「とでん」に乗りました。 とでん、とでん と聞いて都電が走っているわけでもなかろうにと思いましたが、土佐電鉄の電車だったのですね。土佐電鉄の「土電(とでん)」ですね。

 

 昔活躍した人が次々と亡くなっていきます。生きていけば誰しも避けて通れないことではありますが、やはり淋しいですね。自分の青春時代が無くなっていくような気がしますので。過去に生きていくつもりはないのですが、むかしの土台がなくなっていくと不安定になりますし。

 

  「アユ釣りマガジン2017」 p96~

 広瀬川での鮎釣りで虫に悩まされたということは、考えるまでもなく”なかった”ですね、おかげさまで。都会の中を流れている川だからかな。渓流釣りのエリアでの鮎釣りではないから助かっています。でも子どものころを思い出せば広瀬川には夏になれば蚊やぶよは一杯いました。

 よく刺されたものです。とくに「ぶよ」は最悪でした。小さいくせに刺されると痒いし、熱をもって腫れてくるし、膿もでてきて足中包帯でぐるぐるという状態になった記憶があります。半ズボンや半袖シャツということもあるでしょうね。アユ釣りの時は長袖ですし、タイツを履いているし、手甲もしているし、なかなか蚊やぶよも刺す隙間がないといえます。

 でも小国川のあまり釣り人が入らない上流エリアで竿を出しているときはアブの攻撃に会い、釣りどころではなく退散したものです。アブはもう最悪ですね、服の上からも刺してくるし、手甲をしていてもダメでした。それ以来もうアブと聞いただけで近寄りません。

 米代川に仲間と釣行したときは、時期の関係でしょうか、アブ等が出てくるというので、当時はこれがよく効くと言われていた「サロンパスエース」を持っていきました。量が少ない割に高いなあと思いました。それほど効果があったという気もしなかったです。宿泊施設の近くの小川にオトリ缶を入れる時にアブの攻撃にあいましたねえ。

 というようなことがありました。でもこれからは「ハッカ水」にしようと思った次第です。

 

                     

 

 

  

                

 

              

 これで虫除けは万全ですね。


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