鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱりお買い得?ダイワメタコンポ

2017-04-24 17:33:51 | 思いつくまま

 陽射しはあるのですが、空気が冷たいです。

 

                  

 

 空気を遮断すれば、つまり車の中に居ればとってもあったかいです。 午後のラジオによると仙台の最高気温は14.1度とか言っていました。 気温自体はあんまり上がってはいません。 だから私はまだまだ薄着とは無縁です。

 

        

 

 

 きょうのトピックスはこれです。いました、やってきました。

分流で若い男女が竿を出していました。 

 魚いるの?と聞いてみたのですが、男性は"いる"と言いました。その時竿を出していたのは女性でした。 でも浮き下をのぞいてみたのですが、どこをどう見ても魚はいそうに感じません。魚影は全く見えません。 去年の今頃は確かにいましたが。

 

 澱橋の方から上流に歩いてくる二人連れがいました。ルアーマンのようです。一か所で竿を出すというか、ルアーを投げる時間は全く短くて、それでいいのかと思ってしまうくらいでした。

 またカワウがいないかと近寄ってみたら、カワウはいなくて上流の左岸にルアーマンらしき人がいました。 いよいよ竿を出す時期かなと感じ、少しうれしくなってきました。 日釣り券とか年券については判断できません。

         

 上の写真の下流の左岸にはカモが2羽いました。すっかり丸くなって動きません。

    

 

 (スミマセン。夕食の時間となりました。一旦アップさせていただきます。すみません。)

  (今から再開します。)

 きのう書きました、ダイワのメタコンポⅢの件です。改めてダイワのカタログを見ました。

 

 12メートル巻で3,360円もするのです。私の愛用品、ホクエツと比べると高いです。この同じ製品が鮎製品コーナーでは2,688円で売られています。でもちょっと離れた所にもハリの既製品が大量に安く売られており、そのなかにこのダイワのメタコンポⅢがありました。

 特価品で1,000円です。安い、安すぎる、なんか裏があるのではないかと疑問に感じてしまいます。でも「訳あり商品」という表示は無かったし、不思議に思いつつも安さの魅力魔力には勝てず2個も買ってしまったと書きました。

 そしたらこのブログの一愛読者からのコメントがあり、ダイワとして決算を控えての特別放出品、決算処分品のようだとのおしらせでした。そういうことなら納得できないことはないですが、それにしても安い、安すぎますね。何も変わっていないというのなら儲けものです。

 

 この太い複合メタルは最上川や北上川、そして地元広瀬川の大鮎用に使うつもりです。

 そうそう釣具店にはこういうものもありました。 がまかつのカタログです。

 あゆ専用のカタログ 

 当初は無かったですね。去年までは確かにあったがまかつのアユ専用のカタログ。シマノやダイワほど厚くはなかったですが、それでもれっきとした立派な鮎専用のカタログでした。でもそれが手に入らなくて、この釣具店で入手したのはこういうものでした。

 

 がまかつとして、釣竿用とそれ以外と二つにカタログを分けて作っていました。それで今年からはアユ専用のカタログえお作らなくなったのかと淋しい思いをしたものですが、がまかつファンからの熱い要望でもあったのでしょうか、15ページくらいの薄いアユ専用のカタログが店内に置いてありました。

 

 またこれも同じ人からのコメントで知ったのですが、広瀬川の組合員の年券の代金が4,500円から4,000円に下がったのに投網の代金が上ったために、投網の解禁が15日も早くなった模様だというのです。裏ではそういう取り引き、駆け引きがあったのでしょうか。”然もありなん”なんて思ってしまうのが淋しいですね。  釣りファンが誰でも知ることができるような形での、組合からの説明は無かったように記憶しています。知らせようとしないことは昔からのことでしょうが。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする