鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、春ですねえ~

2017-04-05 13:48:26 | 思いつくまま

 朝から風もなく暖かい一日となっています。 きのうの午後から下ズボンを脱ぎ、きょうから正式に?着用しなくなりました。 湯たんぽをやめ、腹巻も外して、下ズボンもオサラバしました。もうすっかり春に備えています。(であればいいのですが・・・・)

                     

 いやあそれにしてもこの数字、だれが予想できたでしょうか。見事ですね、見事としか言いようがありません。よくぞやってくれました。 このまま行ってくれるのかなと淡い期待を抱いたのですが、まあ世の中はそうは甘くはないようです。

   伊調  馨 さんの始球式 

 きょうの試合では序盤からソフトバンクに圧倒されています。ここにきてついに本性というか実力を発揮してきたようです。何と言っても投打ともに最高の選手が揃っているチームですから、生半可なことでは勝てません。釜田にはこれ以上点をとられないように投げてほしいところですし、打線には少なくとも0では終わることのないように奮起して欲しいです。

 それにしてもきのうの嶋捕手の負傷にはビックリしました。考えてみるとキャッチャーは怖いですね。打者のすぐ後ろで剛速球を受けたりするのですから。ファーチップなんか恐いです。ショートバウンドも。 そして打者がバッターボックスでぎりぎりまで下がって、バットを部分振り回すわけですから、本当に危険と隣り合わせであると意識してかからないと。

                      

 

 担架で運ばれたけど、大したことなくて本当によかったです。何しろキャップテンですし、守備の要ですから。

 まあきょうは順当に?負けているようです。相手は強いのですから、強すぎるくらいなのですから。 0-5だったのですが、その後どうなったのか?ピッチャーが釜田から小山に代わったようですので、また打たれたのでしょうか。そうですね、2点追加され、0-7で目下のところ完敗状態です。

 

   (午前9時20分頃)

 

                

 

                

 緑が多くなったように感じませんか。実際多くなっています。草の新芽、小さい葉の伸びが目立つようになりました。 嬉しいです。 きょうは若い人たちがいっぱい河原にいましたし、若いお母さんは赤ちゃんを前にだっこして、なにやら語りかけながら歩いていました。いい光景です。

 

 私も、ということでここで昔話が入ります、二人の子どもが乳児だった頃は極力朝の散歩に釣れ出すではなく、連れ出すようにしました。川の流れるところの空気は澄んでいて気持ちにいものだということで、朝ご飯の前に寒くないように十分注意して両手で抱っこして堤防を歩きました。

 

 毎日歩くと何人かとは顔見知りとなり、話し合うようにさえなったりしてそこは楽しかったこともあります。ただ抱っこして歩くだけではなく、やはりなにがしかの話しかけがついてきます。ただだまって歩くだけでは味気がないです。子どもが分かる分からないに関係なく語りかけたものです。 二人はそんなことは分かりませんでしょうが。私としてはとってもいい思い出となっています。

 

 上の写真の小石が分流の流れをふさいでいるかのように見えるところから中洲へ行きます。中洲には砂地がありそこには群生した土筆が一杯です。

 

 そして嬉しいことに、ここ中洲で蝶を見つけました。しかも止まってくれたのです。ゆっくり静かに近付いていきます。蝶はじっとしていました。私を待っていてくれるかのようでした。写真も撮れました。

 

 実際はこの写真よりも小さいです。でも今年初めての蝶の写真となります。記念すべき一枚です。

                    

 

 下の堤防の桜の一種でしょう。もうすぐ開花?まだ早いかな。

 

                        

 

  みなさまの町内会では総会はいつ開催ですか。家の町内会は今年は早くて9日が総会の日です。そのための資料作りではない、資料のとりまとめが午後3時からあります。これも結構大変なのです。会員が多いからです。

  新年度ですね。    


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