鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

バレリーナ鮎釣師とともに満開宣言!

2017-04-13 14:02:21 | 提案・要望

 (きのう12日撮影です)

 

           

 

                        (午前9時20分頃)

          

 

 折角きょう仙台で桜の満開宣言があったというのに、きのうの悔しさ情けなさがまだ漂っています。外は空気が冷たく、かつ強風が吹いています。朝方は強い風はなかったので、幾分助かりました。

                     

 きのうの東北楽天VS西武の試合、序盤はよかったのに如何せん要の投手が立ち直れません。とうとう投げていく中での修正ができないまま打ち込まれてしまいました。東北楽天のエース則本、一体どうしたというのでしょうか。

 

 せっかく1回から3点も取り、これはきょうはきょうも楽天の楽勝ペースかなと楽観しながら見ていたのですが、時の経過とともに打ち込まれ、同点となり、逆転されと全く投球術に冴えが見られないままに終わってしまいました。

 

 投手が投手なら、打線も打線で不甲斐ないことこの上もない。せめてやる気を、何とかしてせめて打ち下してやるという気迫が感じられるようであってほしかった。同じ負けるにしても負け方があるのに、次回につなげる負け方があるのに、それが感じられなくて残念でした。

             

 そろそろこの辺でウイラーとアマダーを外してみてはどうでしょうか。二人からサッパリ長打が見られないのなら3番4番に置いておく必要はありません。勝負の世界は結果が全てです。甘やかしは厳禁です。もうそろそろ様子見は終わりです、限界です。梨田監督もそろそろ交代かなと当然考えていることだろうと思うのですが。

 

 前回の負けは13点くらいとられての負けでした。2回目の敗戦も10点取られての負け、負ける時は一気に大量失点ということであれば、何回分かの負けを一度に負けているのだという考え方もできないこともない、点数からすれば4回は負けてもおかしくない点の取られようなので、あしたからの日本ハム戦からはまた勝が続くのではないかと想像しました。果たして当たるかどうか。

              

 

 

 「アユ釣りマガジン2017」にはいろんな記事が載っていますが、こういうのもありました。凄いことです。大歓迎ですね、鮎釣り界には。これで浅川由香梨さんに次いで鮎釣り界に美女が登場ということになります。

 宮田 亜夢さん 

 宮田 亜夢 と書いて 「みやた あゆ」 と読みます。親御さんが鮎釣りが大好きなので「あゆ(亜夢)」という名前をつけたと言います。 その親の期待に見事応えてくれたということですね。正直羨ましいです。

 我が家の二人の息子にも何とか釣り好きな子どもになって欲しくて(名前は凝りませんでしたが)、一緒に川で釣りをするのが楽しみに子育てしてきたのです(そのつもり)が、見事に裏切られてきました。親の一生懸命な姿を見せれば子どもも親と一緒にやってみたいと、一緒でもなくても釣りをしてみたと思うのではないかと期待していたのですが、期待は淡い期待となって気体となって消えていきました。

 たくさん揃った鮎竿から鮎釣りの道具類、仕掛け用の小物たち、多分妻や子供にとっては無用の長物、邪魔者扱いされるのが目に見えています。だから釣り仲間で分け合ってほしいということは前々から言っていますし、鮎竿は5,6本以上は差し上げています。愚痴はこの辺にして宮田亜夢さんです。

  どうです、この服装!!

 このベストがいいじゃないですか!!

 こういうこともありなのですね。何もポケットが10余個もついているメッシュ製のベストでなくても構わないのです。仕掛けは最低限ポーチに入れておけばいいのです。それよりも体を冷やさないことの方が大切です。

  (土筆とカモ、どうですか!?)

 それに泳げない私にとっては普通の今までのベストよりは、カッコいい”ライフジャケット”の方が本当は必要なはずです。いざという時の備えとしての、一見そうは見えないライフジャケット、ポケットは少なくてもいいから、少しでもカッコいいものを見つけてみようかなと思った次第です。何事にもその業界のユニホームみたいなものはあるのですが、それでも固定観念は禁物ですね。

    (中洲の最下流のカモ2羽です。つくしとカモ、なかなかいいじゃないですか!)

 

 なぜ宮田さんは普通のベストを着ていないのか。それは今のベストがどうしてもオジサンのイメージになってしまうからだそうです。もうちょっとかわいいのがあればいいなと言っています。タイツには全く違和感はなかったそうです。

 

 宮田さんは1994年生まれですので23歳前後ですか。普段はバレリーナとして世界を駆け回っているようなのですが、鮎釣りシーズンの夏はバレエのオフシーズンなのだそうです。だから夏は日本に帰って来て鮎釣り三昧という次第。

 

 お父さんばかりでなくお母さんも鮎釣りをしていたようで、小さいときから川へ連れて行ってもらっていました。本格的に鮎釣りを始めたのは17、18歳くらいと言いますから高校生の頃ですね。 和歌山県日置川がホーム河川で、11月末まで竿を出すとか。いやはやなんとも・・・。

 

 仕掛けまで自分で作るというのですから、参りました。高橋祐次さんや有岡只祐さんの釣りに影響をうけているようです。

コメント (2)
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