鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なかなか勝ち越せない!

2017-04-29 17:03:17 | 思いつくまま

 今東北楽天VS日本ハムの試合を放送していますが、9日裏の日本ハムの攻撃で、点数は2-2の同点です。 1アウトで一塁が埋まっていて、打者は4番中田です。東北楽天の投手は抑えの松井裕樹。2ボール1ストライクから3ボール1ストライクとなりました。

 (北五番丁の公園に変った桜があります。知りませんでした。最初は緑が強くて、段々に弱くなってくるとか)

 

 ちょっとやばいのではないですか?!東北楽天は。 きょうはなかなか相手投手を打ち崩せずに、0-2からようやく?2-2になったという次第です。 中田は三振、でも盗塁で走者は2塁となりました。 サヨナラのランナーが2塁ということで、ちょっとドキドキです。

 

 レアードに対して1ボール、2球目は空振りで1ボール1ストライクです。 断トツ最下位の日本ハムを相手にここまで苦労するとはちょっと意外でした。3ボール1ストライクとなりました。ここは松井裕樹の踏ん張りどころ。ファールとなりフルカウントです。レアード打ちました、レフト前ヒット。しかしレフトは前進守備のため、ランナーは帰って来れません。

 

 2アウトで、ランナー1塁と3塁、打者は田中賢です。1ボール1ストライク。ライト前ヒット!!です。日本ハムサヨナラ勝ちとなりました。不安が的中。こういうこともあるということ。仕方がない、松井裕樹で負けたのなら。

 

 そとは大粒の雨が降り出しました。天も悔し泣き?打線がいつもの東北楽天の打線ではなかったので、きょうは仕方がない、早く諦めて、あしたに期待しましょう。 日本ハムの投手、打線を褒めるべきでしょう。東北楽天を相手にして勝ったのですから。これで大きな自信となり、勝ち進んでいくというのもちょっと困るのですが・・・。 ここは日本ハム、おめでとうと祝福します。

 

 

 きょう午前九時十五分頃のいつものところです。 午前中は雲が少なかったかな。

 

                

 また広瀬川は水量が少なくなりました。まあ少ないのがいつもの広瀬川撮った方がいいのかもしれません。

 

 分流には小魚が全くいません。去年の今頃はまだ小魚が見られました。  

               

 小石や草むらの陰には小エビやヨシノボリ、ドジョウがいるのかどうか分かりませんが。カモやサギがいたということはそういう魚類はいるのかもしれません。

 

 水はかなり冷たいので、川には入りたくないですね、目下のところ。

       

 中洲のほぼ中央に面している本流の大きな岩に一羽のカモがじっとしていました。

 

 

                          

 

 中洲からかなり近づいたのですが、全く動じませんでした。きちんと間合いをとっていれば何の心配もいらないということをちゃんと知っているかのようです。

 本流をもっと上流へ行くと二年前の大増水で崩れ落ちた大きな岩があります。

 

 当時はこの二枚の巨岩の裂け目はもと近寄っていたのですが、徐々に向かって左側の巨岩の底が弱くなっているようで、まもなく横になってしまいかねないようになっています。

 

            

 

 

 そうそうこのカナヘビが姿を現してくれました。尻尾がなくてもちゃんと生きています。

            小さいです。


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