鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何?このムッとする蒸し暑さ

2017-04-18 14:42:42 | 思いつくまま

 やはり行きたかったなあ~。でも拒否されたのです。抽選漏れ。

 

 

 

 

 マジに暑いですね。暑いというかムッとする暑さです。午前中はちょっと曇ったりもしていたのですが、午後になってから夏のような蒸し暑さになってきました。気温も22度になったらしいですが。

                (午前9時ちょっとすぎ)

 

            

 

       参考:一日前 

 昨夜からの雨は朝方まで降り続きました。よく降りました。こんなに降る前にきのうの夕方前サイレンが聞こえました。上流の大倉ダムから放水するというサイレンの音です。このところの暑さで雪どけ水のダムへの流入が多くなっているということなのでしょうが、他にも大雨となるということで予め放水して水量、貯水量を減らしておこうということなのかもしれません。

                 

 

 今までも何回もダムの放水を知らせるサイレンを音は聞いていますが、その後に訪れるであろうダムの放流水がどういう形で上流から流れてくるのか、押し寄せてくるのか見てみたいとずーと思ってはいるのですが、残念ながら見たことはありません。若かった頃、少年時代ですが、何回か川へ行ってみたことはあるのですが、かなりの時間差があるのでしょう、結局見るまでには至りませんでした。

 

 今朝の広瀬川はどのくらい増水しているのか楽しみでした。朝起きたらすぐに川に行きたかったくらいですが、そこはぐっと抑えましてほぼいつもと同じくらいの時間に行ってみました。この歳になってこんなことを思うのはオカシイのでしょうかね。 私はいくつになっても増水し濁流激流と化した川を見るのが大好きです。その圧倒的な自然の力にただただ恐れおののき、かつとっても感動するのです。

 

 中洲の最下流に大きな直方体の岩があったのですが、どうやらそれは流されてしまったようなのです。きのうの下の写真を見ると中洲のところに四角い岩のようなものが見えますね。

 でも上の写真には見えません。流されなかったとしたら、その付近は大きく波打っているはずですが・・・。

( 一日前) 

 

 上の写真の中洲の下流のほうにありました。えっあの岩が流されたのか!?と驚いた次第です。とはいってもその大岩も上流から流されてきたわけですが。自然の力はただただ驚きです、畏怖します。畏敬の念さえ抱きます。

 

 こういう小さな芸術作品も自然はつくりだしました。

        

 クローバーの葉についた水滴ですが、こんなに細かく水滴が付いているのはめずらしいのではないかと思い、シャッターを切りました。

     

 

 またきのうからどれだけ雨が降ったかが分かる緑地帯の水溜りです。

 

 

           

           

 この水溜りとなっているところは、もともとはゲートボール場でした。2面作ってあります。かってはここで敬老会の皆さんがゲートボールに打ち興じていたものですが、今となってはそれも遠い遠い昔の話となりました。

 そのゲートボール場の西側にはバレーボールのコートもあったのですが、今は草に覆われていてほとんど誰も知らないことでしょう。 町内会の倉庫にはちゃんとバレーボールのポール等が鎮座しています。

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする