鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒かったあ~!

2012-01-17 21:05:13 | お知らせ

 きょうまで寒く、あしたからは幾分温かくなるという天気予報でした。最高気温は4.8度と夕方のテレビで見て、えっそんなバカな!と思いました。

 午前10時45分頃から午後2時45分頃までの、とある繁華街はそんなものじゃなかった。 陽が差してもアーケードのため、下にいる我々には陽が差しません。 初めの頃はまあ我慢できたのですが、後半はジッとしていられなくなるくらい足元から冷え込みました。 貼るカイロは2個使ったのですが、またコートの着用はOKだったのですが、皮の手袋をしていても寒かった。

 きのうきょうと市街地にてTBS系列のテレビドラマの撮影がありました。 きょう10数人のエキストラと一緒に行動したのですが、何というのかなあ、参加していていうのもなんですが、寒さのためか撮影が早い!早く撮影を終わらせようという感じがしました。 別に責める訳ではありません。 この寒さではスタッフも大変ですし、出演者も薄着をしているので大変です。寒いという表情をするわけにはいかないし、そこは俳優、寒いという感じは微塵も見せません。

 エキストラも午前と午後の2回出番があったのですが、あくまでも個人的な勝手な感想です、やはり演出にはもっと拘るべきではなかったかなどと、素人ながら思ってしまいました。

 去年12月のNHKの地デジ化のPR用の2分くらいの撮影でも、演出は随分拘りました。この時はなにもそこまでとさえ思ったのですが、それと比較すると、今日の撮影はあまりに淡泊しすぎではないかと思った次第です。 我々トラは東西南北を歩くだけなのですが、助監督(orディレクター)は、場面に応じて我々の中から選んだ人々に対して、この方向に歩いてくれというだけで、歩きながらの動作というか所作、演技の注文は全くなしでした。

 個人的には、サラリーマン役ということでしたので、Yシャツにネクタイ、背広の上下に革靴、それにカバンを持ち、カバンの中には傘や書類等の小物も入れておきました。 歩く時にはケータイをしようかなとさえ思っていたのですが、注文はなし。 

 ゴールデンスランバーの時の助監督はうるさいくらいでしたが、助言は的確でした。 待っている時に一般市民の歩き方、何を持ってどういう表情で歩いているか、どこを見たりしているか、そういうことを見た上で自分なりに演技しながら歩いてほしいと言われたのですが、真にもって正論だなと思いながら聞いていました。

 まあ、それはそれとして撮影は順調に進み、おまけに?お昼は弁当までついたのです。ありがたかったです。 近くの市民センターの待合室で食べました。 結構いい内容の幕の内弁当でした。

 終わった時に頂いた記念品は下の写真のようなものです。 何でしょうか?

  メモ帳です。

 では、これは何でしょうか?

      

 私としてははじめて見るものでした。

 

 世の中にはこういう便利なものがあるのですね。

     

 そうです、携帯用の橋ならぬ箸なのです。品名は「ツートンまい箸」といいます。

           

 この箸は中国製ですが、メモ帳は日本製です。

 寒かった! とにかく寒かった!!


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