鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川の地下鉄、護岸工事

2012-01-10 16:57:07 | 広瀬川

 きょう10日から仙台市内では学校の授業再開です。といっても午前中だけだったようで、お昼過ぎには子どもたちは元気に帰ってきました。そして河原で元気に遊んでいました。

 きのうは成人の日で祝日だったのですが、広瀬川の護岸工事は行われていました。

       

 上の写真のように、大きな土嚢?をショベルカーが右岸工事現場から中洲の方に移す作業をしていました。 右岸側の護岸工事は終わったのでしょうか。 寒い中ご苦労様です。

 

 工事といえば、下流域の地下鉄東西線の橋梁工事です。 きのう現在の進行状況です。

 左岸側の情況です。ショベルカーが作業をしていました。

 

 

 右岸と左岸から工事は進められてきましたが、まだドッキングはしていないようです。何ともまだるっかしい。 右岸崖の上の方では地下鉄の駅庁舎の建設工事が始まっているようです。

      

 今の季節は落葉樹の葉は全て落下していますので、その分見通し、見晴らしがよくなっています。 地下鉄用の橋の向こうには、仙台城址に向かう大橋がはっきり大きく見えます。

 

 この地下鉄東西線は動物公園まで延びるので、何年先になるかは不明ですが、中国からパンダの番を拝借できるようになれば、地下鉄も賑わうようになるのでしょうが・・・。地下鉄沿線の需要増加要因はパンダしかないのでは、やはり経営は厳しいことこの上もありません。 果たしてどうなることやら・・・。

 

 そうそうNHKのチデジ化のCM、ご覧になりましたか? 俳優も結構なみなさんを動員していますが、エキストラとして出演した仙台城址でのシーンは、出た人間でないと分からないくらい小さい”夫婦の観光客”でした。 これでは家族も分からないだろうと思います。

 製作スタッフは寒い中何度も何度も撮り直しをしたのですが、はやりプロはこだわるのでしょうね。なにもそこまでしなくとも、と思いながら脇で見ていたのですが。

 エキストラとしては大いに不満ですが、今年はいい出演依頼が多数ありますように! 祈っています。


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