鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仲間からのプレゼントと、

2012-01-26 22:54:25 | お知らせ

 21日のことですが、アユ釣り仲間からとっても嬉しいものをいただきました。 素晴らしいプレゼントでした。

    

 そうです、昨年の12月に全国放送された「サントリー10000人の第九with TOHOKU」のDVDです。

 本番は12月4日だったのですが、テレビ放送は23日のTBS・MBS系列局のものと、25日のBS-TBSでの放送と2本ありました。 その2本分が収納されています。 ありがたいことです。 いいタイミングでした。

 実は我が家でも2本のテレビ放送を録画したのですが、ケーブルテレビのハイビジョン化によりアンプ?みたいなものを交換したのです。 その結果BSもCSも番組表が出てくるようになり、録画も地上波のテレビと同じく簡単に出来るようになりました。 

 でも、録画したものをDVDとかにコピーすることができないのです。どうしたものかと悩んでいたところに、釣り仲間から欲しかった2本のテレビのDVDを戴いたわけで、嬉しさもひとしおということだったわけです。

 持つべきものは友ですねえ。本当にありがたい。 あらためてお礼申し上げます。

 

 というようなことがあったのですが、きのうの朝、大学時代からの友達の奥さんから電話がありました。 今年の1月23日に癌で亡くなったというのです。 信じられませんでした。 今年も年賀状を交換したばかりでした。 同じ歳です。

 今年に入ってから容態が急変し、肝臓に転移した癌が破裂して、手の施しようがなかったということでした。

 それで、きのう夜はお通夜に行き、きょうは告別式に出てきました。 きのうのお通夜の席で、奥さんから告別式での弔辞をお願いされ、断るわけにはいかずOKしたものの、きのうは戻ってから大変でした。

 弔辞用の封筒や折りたたみ式の便箋があるということで、きのうのお通夜の後その葬祭会館で購入しました。 学生時代のことを思い出しながら、必死に思い出に残っていることや故人の家族、子どもたちにも伝えておきたいことなどを思いつくまま書き連ねて原稿の原稿を作成し、構成を考えました。

 そして、何とか清書し終わったのは翌日になっていました。

 きょうの告別式では弔辞を読む人は3人いましたが、私は一番目でした。この歳になってはじめて読むことになった弔辞です。 悩み悩んだ末に書いた弔辞ですが、結果的に遺族の方々には心のこもった弔辞でよかったといわれ(面と向かって悪いとはいえませんよねえ~)、ホッとしました。

 告別式のあとの法要や会食では、中央の席で、天台宗の住職の隣の席にさせられました。きさくな住職でいろいろためになる話しを伺うことが出来ました。

 そういうことがあった長い一日でした。 でも早すぎる死でした。 どう考えても早い、早すぎます。 悔やまれます。

 

 みなさん、くれぐれもお体はお大事にしてください。自分ひとりのものではありません。

 

コメント (2)
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