鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

青葉カワセミ会新年会 ②

2012-01-23 21:57:26 | お知らせ

 今夜8時45分頃ですか、福島県沖を震源とするかなり大きな地震がありました。福島県で震度5弱とか。仙台市は震度2。 この頃の地震の傾向なのですが、一気にガタガタとくるのではなく、最初は細かく、すぐには気がつかないくらいのカタカタカタという音ともに、ウンッ?何だ?と感じる緩やかな揺れが遠くの方からやってきます。 嫌な感じです。

 

 きょうは、山形県瀬見温泉「旅館小川屋」での、青葉カワセミ会の新年会の夕食(の一部)です。

 旅館の社長からの差し入れです。 日本酒「最上の夢」 純米吟醸です。 少し辛口かな。 最上地方の”夢”とは何でしょうか? ”100万人交流の町”でしょうか、”もがみまち田園空間博物館”でしょうか。

         

 これは何でしょう? 鍋物のフタですが。 

 

 鬼ですか?と聞いたら、”なまはげ”ということでした。 なまはげは秋田なのに・・・。

 中味はこうです。

         

 山形ですから、当然これも付いてきます。 そうです、そばです。とろろそば。歯ごたえのあるそばで、一番最初に食べました。

  

 そして、小国川といえば、そうです、”あゆ”です。 松原鮎です。 ”鮎の塩焼き”が出ました。 社長は、ホテルや旅館の社長の中で唯一鮎釣りをする社長です。 鮎を大切に、鮎釣り師も大切にしてくれます。

         

 我が家では、鮎を食べる時はよくするのですが、背開き(腹開き)にしたり、3枚に卸したりして、フライや天ぷらにして食べます。 腹開きにした鮎の天ぷらです。

 

 背開きや腹開きにして、みりんに漬けてごまを振っての一夜干し。一夜干しした鮎を焼いて食べるのも美味いです。 骨まで全て食べられます。

 でも、21日はもっと変わった鮎の食べ方が出ました。 

         

 鮎の骨をから揚げしたものです。塩味。 ふと疑問が沸いてきましたが、これは「うなぎ」ではないですよね。 自信がなくなりました。 記憶がはっきりしません。すみません。情けない次第です。

  最後はこれです。 ふきのとうの出番です。 ふきのとうを椎茸?だったかな、あえたものです。 

 

 早く夏が来ればいいですね。 冬の寒さが厳しいですから、今年の夏は熱い、暑いのではないでしょうか。 水不足にならないで、暑い夏になってほしいものです。


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