鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いいこともありました。

2012-01-16 21:15:45 | お知らせ

 もう今年も半月が経ってしまいました。 きょうは1月の16日。月曜日です。

 今年今までに二つだけ、いいことがありました。

 一つは、10日ですが、せんだい・宮城FCよりオファーがありました。 ”こいつは春から縁起がいいや!”と思い、さっそく申し込みました。 撮影はあしたの日中です。 繁華街ですので、楽しみです。

 天気予報ではあしたも寒い日となりそうですが、腹と背中にホッカイロをばっちり貼って撮影現場に行こうと思っています。他にも長袖の下着と下ズボンも着用します、もちろんヒートテックのものです。 

 サラリーマン役ですので、久し振りにネクタイを締めて出かけます。

 

 そしてきょうの午後早くです。夫婦で仙台駅の方に出かけましたが、細い十字路で「こんにちわ」と声を掛けられました。 こんなところで一体誰だろうと思って、声のした方を振り向くと、髭の中年男性がにこにこしていました。

 すぐ分かりました。 第九合唱団の合唱指導の先生でした。 まさかこんなところで出会うとは思ってもいなかったし、第一、先生のほうから声を掛けてくれるなんて思ってもみませんでした。

 これも歌が下手なため、ほとんど常に一番前に陣取って指導を受けていたからでしょう。 先生も否が応でも私の顔を覚えてしまったのでしょう。 何十人もいた中で顔を覚えていただいていた、そして街中で声を掛けていただいた、それだけでとっても嬉しかったです。

 「ことしもよろしく」と言われ、こちらも「よろしくお願いします」と言ってしまったではありませんか! これは今年も”第九”で先生の指導を受けなければならなくなりました。 オーディションでも合格しなければなりません。 課題というか、今年の目標の一つが出来てしまったということになってしまいました。

 ということで、下の写真です。分流の上流域の左岸で見つけました。撮影は9日です。 きれいに骨だけになっていました。 サケです。 こういうサケの骨格だけを見るのは初めてでした。

     

 本来こういうサケの骨格は一杯あってもおかしくないはずなのに、一体どこに消えてしまっているのでしょうか??サケの死骸のうち骨以外の部分はいつしか分解されて川の栄養素となるのかなとは思いますが、骨は一体どこにいってしまうのでしょうか??考えると眠れなくなります。

 

 

 


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