鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

毎日が今日のようであれば、

2012-01-18 21:18:09 | お知らせ

 きょうは素晴らしい?一日でした。 暖(あたた)かい! 暖(あった)かい! 最高気温が8.4度でした。最低気温は氷点下2.7度。 今年の最高気温をみてみると、2日が10.4度と一番暖かかった。それについで2番目の暖かさとなります。

 北海道や日本海側はもの凄い豪雪なのに、東京周辺は雨が全く降らないとか。アフリカの砂漠地帯よりも降水量が少ないとか聞くと、これはただ事ではないなと思わざるを得ません。 そのために空気が乾燥してインフルエンザが蔓延しているとか。

 うまくいかないものです。 

 広瀬川の右岸側、ということは崖側ですが、雪が残ったままです。太陽が当たらないからです。 でも陽のよく当たる河川敷では子どもたちや犬の散歩の人たちが行き来しています。 近くの保育園の小さな子ども達が保母さん(今は保育士さんですか、個人的には保母さんという呼称が好きですが。子どもたちが世話になったこともあり、本当に保母さんは素晴らしい仕事です。男がなったからって別に保母さんでいいのに。母親みたいに子どもたちに接すると思えばいいのに)に連れられて、広い草むらを走り回っているのは、見ているだけで微笑ましいものです。

 以上は午前中の光景でしたが、午後遅くはこういう光景が見られました。これまた微笑ましい光景と言えないこともないと思います。

         

 上の写真は、澱橋の下の右側(川付近)で、下は陸側(堤防側)の様子です。 鴨たちの”落穂拾い”でしょうか。

           

 上記の2枚の写真の位置をアップしたものです。

 

 川には鴨が結構いますが、こんなにも1箇所に集まってついばんでいたのを見るのは初めてです。 全部で20羽以上もの鴨の集団でした。


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