鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

穏やかなお正月

2012-01-02 16:31:29 | お知らせ

 天気にも恵まれ、穏やかなお正月となりました。 皆様におかれましてはお正月をどのようにお過ごしでしょうか。

 今年一年もこんな感じですぎてくれればいいのですが。それを願うばかりです。 

 しかし、今年は自然の災害よりも経済・社会の面で大荒れになるのかもしれません。 何とか人智を結集して、協力し合って苦境を乗り越えていきたいものです。

 元日の様子です。

 例によって近くの国宝大崎八幡宮に初詣です。 毎度のことですが、結構な人出でした。 屋台のお店も一杯出ていて、参拝の帰りはたこ焼きとお好み焼きを買ってきました。 ここ数年は1パック500円となっているようです。

      

 広瀬川の河川敷では親子での凧揚げが。 おじいさんと若夫婦と子どもという4人組です。もっぱらおじいさんが走っていました。孫のためにいい格好をしたかったのかな。 なかなか揚がりませんでした。写真を撮った後、凧は落下してしまいました。

 奴だこですが、他にも四角い凧を揚げている親子がいました。 もっともっとたくさんの親子が凧揚げにやってくればいいですね。

    

 そして気になっていた広瀬川分流のサケです。 牛越橋も通ったのですが、その時川底をのぞいたら、サケの死骸が二つあっただけでした。

 いつもの分流はどうなっているか、心配しながら降りていくと、先に川面を見ていたおじいさんがいて、サケがいるとのお知らせ。 ほっとしました。 個人的には越年したサケは初めてと思います。

 大晦日にお見せしたサケと同じサケです。生きていました。 このサケも無事?年を越しました。 あとどれだけ生きられるのか、見届けたいと思っていますが、・・・。

    


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