谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

先輩と後輩

2007-05-23 21:14:51 | 何気ない話
 サブです。
晴れ晴れの良い日和の八戸ですねー!
こんな天気を洗濯日和と言うのですね・・・私が嫌いな洗濯!

午後の3時にバスケの先輩がいる「青森県ふるさと研究センター」へ!
先輩と〆鯖の話をしに・・ベラベラと

今回入手した鯖の話と冷凍の押し寿司について語り合い?
昔のバスケに話が反れる・・戻す・・反れる・・結局3分だけ鯖の話でした・ハイ

先輩との話をしてる間~先輩の部下達は私の〆鯖を試食して???
調べる調べる・・どうして塩と酢だけでこの味になるのか?

先輩だけには製造工程を教えてきました。
(何故教えたか)
それは、・先輩の研究センターは色々な工程に関する知識を持っている事。
    ・酸化を防ぐための知識(今の時点では私には必要ありませんが、後々)
    ・私の鯖料理に色々な情報を提供してもらえるからです、製造方法を
     伝えた事で、先輩は私を信用してくれます。
    ・そして、信用の後・・色々な情報は後輩ですから・・無料に・・ハイ

先輩は、後輩が頑張っていると・・「めんこい」「かわいい」で『応援』
    をしたくなるようで、事実私も市場の店がそれです。
 先輩は、仕事の用事以外に、「いつでもコーヒー飲みに来い」・・感謝です。

先輩の名は『山日』やまびさん、八高出ですから本来の先輩とは違いますが、
私が高校時代光星の体育館で、バスケの練習でしのぎ合いをした先輩です、

高校が違えど先輩と後輩です・・社会に出たら世話になって自然な関係なのです。
ただし後輩の私は!立場と先輩に対する敬意と言葉使い、
そして礼儀は・・態度で示します。

先輩は金や物では受け入れてはくれません、それより金は逆効果になります
ですから、後輩としての態度が大切なのです。

田面木小バスケ部の子達よ、ここが肝心なところです。
お金では得られない物がある・・・それは『苦しさを共にした人との心』
君達が一つの物事を、どんなに辛くとも・・やり遂げた時に初めて生ずる事、
それが『認められた!』
認められて初めて、『先輩、後輩、そして・・仲間』と
呼び合う関係が構築されるのです。

何事も途中で辞めたら、何も残らない・・・明日この事を子供達に伝えます!


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