田面小バスケのその後

　谷口コーチです。
田面小バスケ部は体をイジメる毎日です、ボールを持ったら基本のドリブル、パス、ルックアップ、手首の使い方、ディフェンスの姿勢・・などなど
でもバスケの練習よりもっともっと大切な事があります、田面小は体育館の半分が卓球部で後の半分がバスケ部が使います・・バスケの練習中にピンポン球が卓球部から飛んできます、取ってあげてもお礼の言葉も無い子供達を見て・・これでは駄目だ！せめてバスケ部のボールが卓球部に行ったら必ず「失礼しました、ありがとうございました」のケジメをつけさせようと思い、バスケ部の子供達に徹底させるようにしたのです
　自分のホームの体育館内で「ありがとうございました」が言えないで他校の体育館で大きな声を出してプレーができるわけなどありません、顔見知りの卓球部の子にもケジメをつけさせる、部活の時間は田面小バスケ部の一員であることの自覚があってはじめて責任あるプレーができる
コーチをして６年目に入りますがバスケが強い弱いはどうでもいいのです、スポーツで学ぶ事に、挨拶、返事、態度、頑張りぬく気持ち、素直さ、このどれかが欠けてもいけないと自分に言い聞かせて指導しています。最近では卓球部もしっかり挨拶とお礼を言うようになりました、頑張れ田面小です

いか(烏賊）について

　おはようごさいます、サブです。
夏本番の気温と共に高校野球が始まりました～八戸ニューシティーホテルにもむつ工業、弘前南、川内、金木の各高校が宿泊しています、負けた高校もあるけど球児には大切な青春の１ページです勝って負けて泣いて・・いいですね青春は・・俺にも３２年前(そんなにと言うな)は青春がありました、一応報告です。
　本題
昨日から八戸湊に烏賊(イカ）に初セリがあり八戸も夏イカのシーズンを向かえ秋彼岸の頃から秋イカに変わっていきます。夏イカの特徴は身が柔らかく甘さが強いことです秋イカは身がシコシコしてイカの味が強く出てくるのが特徴です。
　ここでお知らせしたいのが生イカには虫がいると言うこと加熱して食する時は問題がないのですが刺身で食べるときは必ず取り除いてください、
　当然、虫が入っているイカも無いイカもあります、虫は回虫とかアニサキスなどの体に入ると生き続け内臓に支障をきたします、イカをおろしたら太陽や蛍光灯に透かして見るとクルクル小さく丸まって居るのがよく分かります３ｍｍほどの体調です、包丁で取り除き良く流水で洗い流してください、その後に乾いたタオルでイカを拭いて刺身にしてください。　刺身で注意する事には腸炎ビブリオ菌がありますイカおろしの工程中に必ず水道水で洗いながら作業してください腸炎ビブリオ菌は塩素に弱いので滅菌になります。
　　心配な時はメール下さい。