うたごえが終わると 皆さんが私に握手を求めたり 元気が貰えるわ~楽しかったぁ~と口々に言う
その笑顔が若々しく 私は素敵だといつも思う
リラックスしている時の光景もカメラに収めるが このひと時は穏やかな雰囲気に包まれている
↓ 始まる一時間前から並ぶ いつもの席を確保するためもあるが 開場時には どっと入ってくる 100名以上
適当にのびたトークで笑わせたり 33曲も歌ったり 楽しいことには違いない
私からパワーを貰って 心も若々しくなって 足取りが軽くなってくれたら嬉しいものだ
しかし それだけでは無い 医学的にも 唄の力があらゆるところで 私たちの身体に役に立っている
先ずは 病気に対する免疫力を高めることだ
そのため 病院や老人ホームなども 歌や笑いの時間を積極的に取り入れてる施設も多い
ある医学博士は 健康のために 一日に一曲を歌いなさいと言われる 医療にカラオケもあるのだ
ひとつの証明は 心がハイになることである これは心身の活力を引き出す
そして ストレスを解消して行く しばし 哀しいことも忘れたり 落ち込み度が浅くなってくるのだと思う
唾液の効果もある これは身体のさびを除去したり ドライマウスも予防する
認知症の予防効果もある 噛む力飲み込む力もアップする
唾液は 身体のさびを除去する物質や脳の老化を防ぐ物質も多く含まれている
歌を歌う しっかりと発音する それは 身体が弱ってきている時の誤嚥防止にも役に立つ
歌うことで 口の周りの筋肉を使うことで 口の周りのシワやたるみも軽減されるようになる
なんと 美容効果にもなるのだ うたごえ参加者が 生き生きと若々しいのが これで分かる
目で歌詞を追う これは音読になる 曲を聴いて 音程もリズムも合わせる
↓ たんぽぽの曲では 88歳の男性が毎回 手話で指導する 会場の皆さんも合わせて手話でも歌う
歌詞の中には 感情を引き出す効果もある
ああ あの時歌った その背景が浮かび出る 自分が訪れた地は 映像が浮かび出る
誰かとの想い出の歌 懐かしく その人の顔も笑っている お彼岸だね 歌で故人を懐かしむ供養にもなる
リクエスト33曲
東京の人 北の旅人 赤いハンカチ 宗谷岬 東京の花売り娘 素敵なランデブー
誰もいない海 故郷の空 あざみの歌 遠い世界に 北上夜曲 君の名は
旅愁 湖畔の宿 里の秋 おさるのかごや 赤胴鈴の助 気のいいアヒル
秋桜 くちなしの花 港 小さなスナック 青春時代 菩提樹 女ひとり 野菊
砂山 千の風になって たんぽぽ 津軽の花 まりもの歌 南の花嫁さん 森のくまさん
下町のうたごえ バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ
のびたがリーダーのバンド 40年以上続けています 私はキーボードとトーク
YouTube 君恋し
YouTube バラが咲いた
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