のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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列車に乗って思い出の旅 未知の旅 感慨に耽る

2016年06月26日 09時37分48秒 | 旅行

ポッポの丘には 電車 気動車 ディーゼル車 寝台車まである

それぞれ 地方の線路を走りぬいて 解体されず ここに雄姿を見せているのだ

たまご農家のオーナーさんの気慨もあるが これだけの展示費用は如何ほどかと思う

 

国鉄時代 久留里線があった 貨物で最後の線路を走り トラックでここに運ばれた

 

銚子電鉄デハ701 銚子の先 短い路線で赤字経営を 地元が必死に支えている

お願いが書いてあった ここへ来るまでにも買い取りから運送費 設置費用がかかる

これからも さびないように塗装ぬり替えも どうしても必要なのだ

 

 

富山県高岡市内を走っていた 路面電車万葉線

地元の方たちが 通勤通学に利用していたのだろうか

高岡はお寺さんの鐘 全国から注文の来る生産地だ 高岡大仏も有名である

 

ここは庭先たまごの鶏卵牧場 放し飼いにして 自然の卵を生産する

本業はこれである 私も 少し買ってきて 家でも卵かけご飯にした

もちろん 列車内で たきごかけご飯を食べた 濃厚な味が素朴さとともにある

列車は いすみ鉄道古い車両 いすみ204号 昭和63年製

変わった車両に見えるが 千葉市内を走っている 懸垂型モノレール 昭和62年製

なんだか懐かしい光景 下の電車は銚子電鉄デハ701 昭和3年製

思い出ノートや 有名人のサインもある

これは子どもでなくても 運転士になった気分で見たいたものだ

貨物車両 昭和28年製 49年製

都心の御茶ノ水駅から瞬間見える地下鉄 丸の内線 454 昭和31年製

私たちには馴染みの地下鉄である

 

ブルートレイン 大阪から青森まで走っていた特急 日本海 24系客車 オロネ24-2

昔から夜行寝台は良く乗った 但し寝台は高いので 座席車がある急行や特急である

最後に乗ったのは 添乗員で案内した 特急 北斗星 もう運転はして居ない

 

東京近郊を走っていた電車は皆さんが見覚えあろう

昭和47年 53年製 となると 昭和の電車は もうどこも走って居ないのだろう

大山ケーブルカー 信仰の山として訪れる観光客で賑わう

2両目は北陸鉄道の古い電車 モハ3752 昭和26年製

高岡市内 万葉線の列車のそばに咲いていたカンナ

私の しばしの旅愁タイムは ここで終わった

あとは また ひたすら どこも寄らずに家へ帰った 7時間のドライブ旅である

 

最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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コメント (16)
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