パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

ダーター好調!回収時に注意

2017年06月11日 | バス
最近フローターを買い替えまして、進水式釣行に行ってまいりました。

雨なのでスイッチが入っているのでは?と思い夜明け前にスタート。

しかし水温が下がりすぎたのか、朝マズメの反応はイマイチ。

ショートバイトが多く、1度乗ったのですがバラしてしまいました。

反応が良くなったのは日が完全に上がって、雨が止んでから。


始めのヒットはバスオレノの回収中。

なんと水中でのヒットです。


35cm

当然ノーカンとなります。

そして2本目


ポップライトにでた43cm

しかしこれも回収中に水中でのヒット。

ノーカン!


ダーターは速巻すると潜っちゃうのでたまにこうなります。

本来のダーターの使い方はコレだったそうですけど、「水面が割れる」バイト以外はダメ!というルールでやっていますのでノーカンです。

このままではボウズとなってしまいます。

潜らないダブルスイッシャーやペンシルにチェンジしようかとも思いましたが、ダートに反応があるのだからやはり縦の動きを交えたほうが良かろうということでダーター続投。

プラのラッキー13に換えブッシュ際にキャスト。

軽くダートさせ浮上してから首振りさせると、小さく鋭くバイト音!

と同時にロッド曲がります!

そして全身をあらわにする派手なジャンプ!

寄せてからもぐいぐいロッドを絞り込む強烈なファイトの主はなんと51cmでした。


久々の50up!


よかった、釣れて

これは文句なし!トップウォーターでの釣果として認定します。

まだいけるだろうと、今度はグラスアイのラッキーに換えると


出ました。回収中に水中で…。45cm

ここで納竿。

結局トップで釣ったのは1本のみでしたが、それが50upだったので大満足です。

ノーカンとなった3本も強烈な引きで楽しませてくれました。

水中で突然ひったくられる感触はトップでは味わえませんので、これはこれで楽しかったです。

そしてフローターの釣りはやはり楽しいです。



さて今回のヒットルアーであるプラのラッキー13ですが、50年代ものです。

目の白目にあたる部分が黄色で、首ワレです。

60年代の首ワレより軽い樹脂が使われていて軽快なアクションが得意です。

現行のラッキーにもっとも近い使用感かもしれません。

このカラーはやや珍しいタフカラーといわれるものらしいです。

以前にもこのルアーで50upとっていますので、ランカーに効く何かを持っているのかもしれませんなあ。



今回のタックル
リール:HEDDON/P41N
ロッド:TRUE TEMPER/4ft STEEL
ルアー:HEDDON/LUCKY13 50年代首割れ



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