尻尾は生えないよ。

昨日のブログ、早速アネキが反応してくれ今朝メールが来ました。

尾てい骨の痛みに効くストレッチ教えてくれた。

椅子に座るか、正座してお尻の下に手を当ててお尻の出っ張りを中心に骨盤を前後左右に動かすといいらしい。

アネキは仕事柄健康や体の事に詳しいが、ぽん！とこういう情報が出て来るという事は意外と尾てい骨の痛みを感じている人がいるっちゅう事ですな。

残念ながら尻尾は生えてこないけど、もし痛みを感じている人がいたらこのストレッチやってみてね。

私もちょこちょこやってみます

尻尾でも生えてくんのか？

ここ半年くらい尾てい骨が痛いのよね。

いつもじゃないけど、ちょっと体重後ろめで座った時なんかに「いててて」ってなる。

結構前からお尻のあたりの肉が落ちて来て、尾てい骨が存在感アップしてきてるのは気付いてたけど。

年取って来ると、脂肪は付くのに筋肉は落ちてきたりするからそれも原因なんだろうなぁ。

でも、ちょっと調べると「腫瘍の可能性も」とか「子宮がんの可能性も」などど恐ろしい事も出てたりする。

こないだふと「最近尾てい骨が痛いんだよねぇ」とダンナに漏らしたら、ダンナも「そうそう、年食って肉落ちてきたら（脂肪はたっぷり付いてるけどね）尾てい骨が当たって痛い。そのうち尻尾が生えてくんじゃない？」

いやいや、うちらはスーパーサイヤ人じゃないし。

そうかそうかお主もか。

この年になればたいてい「加齢による」が付くのが当たり前。

なるべく寄りかかるような姿勢をしないように、ちょっとでもお尻の筋トレするように意識してみよ。

尻尾が生えてきたら、ちょっと楽しいかも、と思ったり思わなかったり…。

尾てい骨痛くなった人、他にもいますかぁ？

匂いと季節と記憶。

５月に入って初夏と言うより夏に近い日が続いております。

でも何日か前夕方から放射冷却の影響でひんやりとした日がありまして、夜外に出たら何故か焚火のような匂いも漂ってまして、５月なのに「秋だぁ。」と思ったんでありますよ。

私はこのように匂いで季節を感じたり、気温と匂いで違う季節の記憶が蘇えったりします。

思うに、気温や湿度によって漂う香りの種類にも微妙な変化があるんだろうね。

それに気温が加わり全体の印象として記憶している季節が瞬間的に思い出されるんだろうなぁ。

私だけじゃなく、感覚や匂いで季節や記憶が蘇える人はたっくさんいるでしょう。

そんな時、生物としての嗅覚を実感したり、記憶を懐かしんだり、ちょっと嬉しくなるのです。

「秋だぁ。」と思ったら、気温がホントに秋と同じだったりね。

その匂いで、小さい頃の何でもない一つの場面が浮かんで来たりするし。

特に夜は匂いを感じやすい気がする。

ちょっと湿度が高いと緑の匂いがほわぁ～んとしてきたり、南風で湿気ってると潮の香りが混ざってたり。

嫌な臭いだと困りもんだけど匂いに敏感ってのは悪くないよなぁ、と思うんでありました。

みんなも匂いで記憶が蘇える事ってあるよねぇ～。

糠床始めました。

１０年ちょっと育てた糠床をダメにして早や５年以上。

たまに無性に食べたくなって、漬けるだけでＯＫの糠床を２度程買って漬けてみたけどイマイチ好みの味じゃなく、おまけにすぐにダメにしてしまいました。

そしてまた糠漬けが食べたくなり（これから、胡瓜や茄子が美味しい季節やん。）、煎り糠購入。

捨て漬けして１週間ちょっと。

ようやく美味しくなりました！

最近は「糠漬け男子」などと、糠床作るのが流行のようですな。

でも作り方は簡単だし、１日１回混ぜるだけだし、忘れちゃったら次の日かき混ぜりゃいいし、不安だったらググれば色々出て来るし。

やってみ、やってみ。

まぁ、糠漬けとか漬けてる人って「私、こんな事に手間かけてますよ。なんかステキでしょ。」ってな感じが心のどこかにあるよね。

と、これもアネキとの会話であります。

わたしゃ鰹節もカショカショ削ってニンマリしてるから、その気持ち分かります。

それもまたいいんじゃないすかね？

おまけに市販のより美味しいし！

おまけに手塩に掛けるから、可愛くなってくるのよ。

お店で糠漬け買うより安上がり！

当分、糠漬け楽しめるわぁ～

塩分取り過ぎ・食べすぎには注意しないとね

なかなかおおっぴらには言えない楽しみ。

包丁砥ぐのが好きとか、材料細かく切るのが好きとか、人それぞれ「ふぅ～ん、そうなんだ。」って言う事に楽しみを見い出したりするよね。

でも中には人に話すと「えっ！」って引かれるような事に楽しみを見い出してたりもするよね。

私の場合、小鼻にある角栓の頭を毛抜きですぽっと抜く事が楽しくてしょうがない。

元々、にきび・吹き出物は潰さずにいられないタイプ。

ものもらいも大人になってからは自分で潰してた。（ね？引くでしょ？）

何年か前、砥ぎ屋さんで買った優秀な毛抜き。

一目見た時に「これは小鼻のあいつも引っこ抜ける！」と思ったんでさぁ。

先っちょの片方の角がピンセットのように細く鋭くて、普通の毛抜きらしからぬ迫力を感じたんであります。

で、これがバッチリなの。

小鼻に黒く短いヒゲを発見した事ない？

それ以上は伸びて来ないけど、明らかに産毛ではなく黒い点に見えるような短いやつ。

あれもキッチリ掴んで抜けるし「うはぁ、かいか～ん！」てな感じです。

若い頃「毛穴すっきりシート」ってのがあって、林のように林立する角栓にわくわくしたもんです。

今でも売ってるのかな。

とまぁ、こんな話を先日アネキに話したら「うふふ」と否定も肯定もされずに笑顔を返されました。

お肌にも良くないわよ！と言う声も聞こえてきそうです。

楽しみは人それぞれ。

えっ？と思われるような事でも「そうそう、私も！」って人は必ずいるんだろうなぁ。

そうじゃない方、引かせてしまってごめんね～。

でも誰でも人には言いづらいけど「実はこんな事が楽しいの」って事あるよねぇ～。

ねぇ～？