ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

でゅふふ、心晴れ晴れ~。

2015-03-19 11:17:48 | 日記
昨日一昨日とあったかい。

今日もあったかい。

なんといっても匂いがいいっ!

夜なんて匂い嗅ぎつつ徘徊したくなるし、昼なら原っぱとか畑とか土のある所に行きたくなるっ!

また朝の最低気温2度位の寒の戻りがあるらしいけど同じ温度でも真冬と春先じゃ体感全然違うよね。

冷房の28度と暖房の28度が全然違うのは何故?

同じ温度なのにねぇ。

で、この前眼科に行きました。

6年ぶり位です。

もともとものもらいは自分で潰すし、行く事はなかったんですがねぇ。

まだ仕事をしていた時、毎日パソコン画面覗いてもの凄く疲れる時があったんだけどある夜顔をガシガシ洗っていたら「ぷしっ」って感じがしたんす。

で、夜電気消して瞼を閉じたら眼球に沿って光が走る。

「あかん!網膜剥離か?」と不安になり、次の日日曜だったけどやってる眼科探して受診したんすよ。

そしたら「加齢黄斑変性」と言われ、「慣れるしかありません。」と薬もなしでおしまい。

そっか、網膜剥離じゃなかったのね、ほっとくしかないのね、と思いながら早や6年。

なんだか目が疲れるし、しぱしぱするし、開けてるのが辛い時もあるし、なんか良くないんじゃないかと不安になり駅前の眼科に行きました。

目に風当てたり、視力検査したり瞳孔開く目薬差して眼球撮影したり2時間くらい経ってやっと診察。

結果、「加齢黄斑変性ではありませんね。5年以上前になっていたら今のこの状態はあり得ませんよ。」

ドライアイでもなく、ちょっと乾燥してるので潤いを与える目薬2本処方してくれました。

「使い切る頃には乾燥の季節も終わっているから、再受診も必要ないですよ。」と言われ頭からお花がにょきにょき出て来ました。(いえ、実際は生える訳ないですよ。そんな気分って事ですよ。)

私は5年以上自分は「加齢黄斑変性」だと思って来たんす。

一度なると修復が難しく、視野が狭くなったり歪んだり色々厄介なもんだと知ってたから気にしながら暮らしとったんす。

眼球の写真映像も見ながら「大丈夫ですよ。」って言われ、「へ?」と思いつつ「なんだったんだ、あの医者!」って感じです。

ちなみに光が見えたのは「光視症」ではないかと。

硝子体と網膜がくっついて引っ張られ、光が見えるような感じになるらしく半分位の人は軽傷で自然治癒するそうな。

いや、今回別の眼科を受診しなければ私はずっと自分は「加齢黄斑変性」だと思っていましたよ。

やっぱりセカンドオピニオンって必要だねぇ。

そっかぁ、違ったんだぁ。そっかぁ。

まぁそういう訳で心晴れ晴れなんであります。

まだまだ今後「加齢黄斑変性」にならないとは限らないんで、たまには眼科受診もしとこって思ってます。


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電車と汽車。

2015-03-15 12:19:29 | 日記
この何日間、鉄道ファンは大忙しでしたね。

北へ向かう寝台特急がなくなっていくのは寂しい限りであります。

ところでこの前函館に行った時のお話。

駅前の電停で、市電を待っていた私。

駅の方から来た若いお母さんと4歳くらいの男の子。

反対方向の市電が到着した時に「今乗って来たのが汽車、あれが電車だよ。」と男の子に話してました。

「おいおい、それは市電で今乗って来たのは電車だろ。」と突っ込みたかった私。

が、この話をアネキにしたら、「いやいや、ある意味それは正しいのだよ。電車は電気で走るけどあれは機関車が引っ張ってるから汽車なんだそうだ。」

つまり、アネキも同じ事を函館の友達に聞いたらしい。

厳密に言えば汽車って、蒸気機関車な気がするんだけど調べてみたらディーゼル車も汽車と呼んでいたらしいので、若いお母さんのいう事は間違っていなかったのね。

昔から北海道の人はJRの事を汽車って言ってて、なんとなくその呼び方に懐かしさと親しみを感じてました。

だからいまだに「汽車」と言う人がいるとほんわかしてしまいます。

ただ、こっちに来てJRの事汽車って言うと「?」って思われるからねぇ~。

あれは間違いなく「電車」だからねぇ。

ついでにもひとつ。

親父が定年後北海道での暮らしが長くなった頃、こっちに遊びに来て京急だったか東横だったか忘れたけど私鉄の特急に乗ろうとした時に「特急料金いるんじゃないか?」と言った事がありました。

「おいおい、親父もこっちで長い事暮らしてたし私鉄だってしょっちゅう乗ってたやん。」

つまりですね、地方の電車はほぼJR、地下鉄はあるけど私鉄の特急やら急行やらには全く乗らなくなって「特急イコール特急料金」って思っちゃったんですな。

長年こっちで暮らしてた親父でさえそんな事を思ってしまったんだから、地方から出て来たばっかの人は私鉄の特急が来ても怖くて(?)乗れずに普通列車にしか乗ってないんじゃないかと思ってしまうんであります。

ドキドキしてた人、心配せずに特急乗ってね~。

ただし、小田急のロマンスカーや東武鉄道の日光行くヤツとかは特急料金必要だす。

最近はみんなネットで調べられるから大きなお世話だったかな。

それにしても、鉄道への熱い思い。

日本人ならではなのかなぁ。

「ありがとう」「お疲れさま」

こんな風に思えるって悪くないよね。







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去年もこのくらいだったか。

2015-03-13 14:21:35 | 日記
グーメールで去年の自分の記事が送られてきた。

「ぽっかぽかですがな。」とありました。

今日も風は冷たいけど日差しは春です。

枯れ木からぼっこぼっこと、緑の芽が飛び出してます。

大量のタラの芽にも似たそれは良く見ると紫陽花でした。

去年の枯れた花を付けたままとてつもなく存在感のある芽吹きであります。

毎年早咲きの桜も既に5分咲きくらい。

桜並木のソメイヨシノはまだまだ固そう。

ぽつんと土筆も見つけました。

枯草に覆われた灰褐色の中、ほっくりと掘り起こされた畑の土が柔らかくていい感じです。

これからどんどん色が増えて行きますなぁ。

毎年変わらず巡る季節。

春は、あちこち芽吹きを楽しみながらのんびりお散歩が楽しいですな。

猫の日向ぼっこなんぞに出くわしたら、更にハッピー倍増であります。

冬場のお肉を減らすためにも土のある場所を探してお散歩行く事にします。

ぽっかぽかはいいねぇ。
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するめが無事。

2015-03-09 12:55:53 | ペット
今年の正月からするめにハマっとります。

毎年お節の一つに松前漬け作るんでするめはあったんだけど、猫がいたんで残りは猫が届かない棚の奥の方に隠し猫にかじられんようにしとりました。

お蔭で人間もするめの存在をすっかり忘れ、気付いた時にはプラスチックのように固くなっちゃってごめんなさいする事が多かったんであります。

今年は正月早々あぶって食べ、更に3回4回と買い求め北海道の実家に行った時も近所の生協で買ってまいりました。

二代目猫がいた時もたまに食べたけど、食べ終わるまで人のするめを狙ってくる猫を避けるのが大変でした。

猫にイカはダメなんだけど、あの干物感がたまらなく匂うんでしょうなぁ。

あまりに欲しがるんで、口の中で噛みほぐしほっぺが痛くなるほどチュウチュウと塩分を吸い取り「なんじゃこりゃ」ってなったもんを少しだけあげてました。

それでも大喜びだったもんです。

だから、滅多にするめを食べる事はなかったんすよ。

そのするめよりも食いついてたのが、ホタテの貝柱の干物。

これも貝だから猫にはダメなんだけど、食べてる私の唇に爪をかけこじ開けようとまでしとりました。

基本食べ物に対しそんなに執着しない子で、食卓にも上らないしお刺身もあげた分だけで「おしまい。」って言うと納得する子だったんだけどなぁ。

干した海産物って、そそるもんねぇ。

「この中にあの美味しいもんが入ってる!」「こじ開けちゃろ。」

素直に行動しただけよねぇ。

私はここまでするとは思ってなかったけど、猫バカだからそんな事さえ嬉しかったんであります。

そして今、するめにハマった我が家の台所にはするめが何の心配もなく置いてあるのでございます。

するめひとつとっても、懐かしく二代目猫を思い出す猫バカなんでありました。

ちなみにするめを食べ終わった後の皿に残ったあの醤油、するめの出汁が出て何とも言えぬいい風味で美味しいよねぇ。

思わず指で舐めちゃうんでありました。
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同じ事、違う事。

2015-03-06 09:20:32 | 日記

以前、薬剤師のお友達との話の中で「マヨネーズの最後って血が指先に集まるくらい振っちゃうよね。」と言ったら「え?しない。」との返事。

こっちも、「え?最後どうするの?」

「ハサミで切ってスプーンで出す。」

ほぉぉ~、納得!

そういうやり方もあったのね。

みんな最後はぶんぶん振るもんだと思ってました。

なんだか、彼女のお上品さが伝わって来て自分がちょっと恥ずかしくなったもんです。

自分が当たり前と思ってても違う事っていっぱいあるもんねぇ。

逆に身内や親しい人が同じ事やってるのを見るとちょっと嬉しくなったりするよね。

アネキのうちで食事した時、水菜を5センチ位切っては手でびしっびしっと振り水切りして皿に乗せるやり方をしてたけど、「それ私とおんなじ!」

旦那が牛乳パックパック洗うとき水を入れながら4つの面をくるくる回してたけど、「ありゃ、あんたもそうやってたの!」

ちょっと違うけど、妹の手作り梅干し「お、私のとおんなじ味!」

やな奴がおんなじ事してたら「げっ」って思うけどねぇ~。

マヨネーズ繋がりでもう一つ。

今はごみも分別で、容器も洗って出してるんだけど最近のマヨネーズ容器ってこびりつかなくなったよねぇ。

容器が高性能になったのか、マヨネーズになんか変化があったのか…。

容器が高性能になったのなら良いのですがね。

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