ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

いや、冬ですってば。

2013-12-20 09:10:08 | 日記・エッセイ・コラム

関東にも初雪の予報が出るほど、寒くなって来た。

残念ながら初雪は拝めなかったけど、冷たい雨に冷たい風。

「さむさむっ」と言いながら車に乗り込みダンナに「冬だねっ。」と私。

エンジンかかって聞こえて来た曲、艶やかな声で「な~つだぁねえ~」

…チューブですよ。夏からCD変えてません。

しかし何故このタイミング、何故この曲…。他にもCD入っとるのに…。

「冬だっちゅの!」すかさず突っ込ませて頂きました。

ずぼらな私、この冬何回も突っ込む事になるんだろうなぁ。

ちなみに真冬並みの寒さって、1月下旬から2月上旬の気温を指すらしい。

どうせ寒いなら、空っ風や雨より雪が降った方がいいなぁ、と迷惑な事を考える私でした。

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鉄養成所?

2013-12-18 10:16:11 | 日記・エッセイ・コラム

私の使う駅の近くには、保育園がいっぱいあるみたいです。

あちこちでお散歩の集団に遭遇します。

最近、おっきな箱に子供を5~6人乗せてゴロゴロ運んでるパターン多いです。

まるでスットコ(コストコの事です。勝手にそう呼んでます。何故か高島屋はタカマシヤになります。)でカートに荷物を詰め込んだかのようです。

まぁ、あちこち勝手に走ってしまうより安全で楽だもんね。私も乗りたいな、なんて思っちゃうよね。実際やったら怖いけど。

で、よく立ち止まっているのが線路脇や、線路の上の道路。

走って来る電車を見ているのですねぇ。街中ゆえ、他に大して見るもんないし…。

電車が来ると楽しそうですよ~。手なんか振っちゃてね、可愛いもんです。

ここで私はふと考えた。

保育士さんよ、そうやって未来の鉄男くん・鉄子ちゃんを養成しているのか?

世界鉄化計画を目論んでいるのか?

いや確かに乗り物を見るのは楽しい。私も飛行機の離発着見るの大好きだし。

保育士さんにはそんな思惑は全くないだろうけど、この中から未来の鉄男くん・鉄子ちゃんが育つのは間違いないだろうなぁ。

一日だけ、なんちゃっ鉄になってみた私はついついそんな事を考えてしまうのでありました。

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にわか鉄・なんちゃっ鉄。

2013-12-17 10:10:27 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の日曜、アネキ夫婦と箱根に行って来た。(うちのダンナは仕事で行けず。)

新宿からわざわざロマンスカーなんて一生乗らんだろうなぁ…、と思っていた。

ロマンスカーは、展望席がついてるやつとついてないやつがあり、ついてるやつの中でもガラスに継ぎ目のあるやつとないやつがあり、全席指定であります。

その中で、展望席・継ぎ目なし1枚ガラスの4席しかない先頭一列目が取れたから一緒に行く?という有りがたいお誘いを受けたので、乗って見るか…という事になりました。

で、駅弁なんぞ買い込み先頭車両まで行くと、天井から小屋裏収納の階段みたいのが下がっていて、運転手さんが挨拶して登って行った!

こちらを振り向き椅子に座りうやうやしく階段を収納し、後には天井があるだけ…。

 その場を見なければ、そこに運転室があるなんて気付かんかったろうなぁ。

 さて、私達は更に歩を進めいよいよ先頭席へ。

座っている人を尻目にずんずんと先頭へ向かう時、誇らしい気持ちが沸々と沸いて来た。

 これから先頭席に座るんだぞ!憧れの先頭席だぞ!っていうのが突然沸いて来たんであります。

 そして席に着くと広いし、前方は開けてるし、特別感満載であります。

 申し訳ないが、「いいだろ~、羨ましいだろ~。」って優越感バシバシ出てました。

途中どこそこの駅を過ぎた90度位のカーブを過ぎると同型の上り車両とすれ違うとか、どこそこから線路が4本になるとか、登山鉄道線に乗り入れる時はレールの幅が違うのでレールが3本になるとか、本鉄さん(私みたいな、なんちゃっ鉄じゃなくホントの鉄さん。アネキの同僚の人でこの人が予約を取ってくれたそうです。)から仕入れた情報をアネキから聞きつつ楽しんだのでありました。

しかし鉄さんの情報量と、記憶力、熱意は凄い。他の分野の、例えば城だの廃墟だの坂道だのの人達も凄い。

私も動物や料理や運動の事なら熱く語れるけど、犬猫の種類全部言えないしどの犬種がいつどこで作られたとか、全然知らんもんね~。

まぁ、お陰様で貴重な体験をさせて頂き、箱根湯本の街でお土産を買い、お茶を飲み、駅のすぐ近くの日帰り露天風呂を満喫して来ました。露天風呂私達以外いなくて、貸し切り状態!ラッキー倍増です。

滞在時間2時間弱、帰りは登山鉄道線で小田原に行き、そこから東海道線で帰りました。

本鉄さんとアネキのお蔭で一日なんちゃっ鉄になった私でした。

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う・ひょう~。

2013-12-11 10:27:19 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、低気圧の影響で大荒れになるかも、という予報でした。

朝から雨でしたが、久々の雨って感じでさほど荒れた感じはなかったです。

控えめな雷が低い音で2~3回ゴロゴロって鳴って、「ん~、いい音だぁ。」と喜ぶ。

昼過ぎには、雨も止んだしもともと風も強くはなかったから、予報ははずれでしたね。

3時過ぎ、買い物に出て歩いていたら大きな雨粒と雨音が。

「うそやんっ、午後は降らんゆうたやん、傘持ってきてないやん!」と思いながら、とりあえず50m程走ったが雨音の割に濡れない事に気付いた。

ふと道路を見ると、雹が跳ねていた。

うひょ~、雹やん!珍しい~、と思ったら傘なんぞ必要なかった。

「痛いなぁ、痛い痛い。」と言いながら(心の中で)雹をキャッチしようとしたが、雪と違って体に当たると跳ねて飛んで行ってしまう。

小っちゃいのがカウチンの袖に乗っかったが、不透明なうす~い泥水のような色だった。

量も大きさも、大した事なく最大でも7mm位だった。

前に雹と遭遇した時は、突風に雷、大きさも量も凄かったので雨宿りしながら見ていた。

今回のはホントにたいした雹じゃなかったけど、あちこちで子供が「雹が降ってきたぁ~。」って叫んでた。

私と精神年齢変わらんなぁ、いや私の精神年齢が君たちと一緒か…。

で、お買い物の前に止んでしまい、帰りは灰色の雲の間に虹が出ていた。

そして頭上に雨雲ないのに雨がポチポチ落ちて来るし、遠くでは雲がどんどんと形を変えていた。

結構バラエティに富んだお天気でした。

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内心ウハウハ。

2013-12-10 14:22:36 | ペット

以前、お散歩猫に遭遇したことがある。

朝、通勤時にワンブロック先の角から、黒い子猫とおじさんが出て来た。

リードなしで、おじさんに着かず離れず歩いていてとっても羨ましかった。

二度目に遭遇した時、子猫がこちらを見た。

目が合ったと思ったら、一目散にこちらに駆け寄って来た。

犬が駆け寄って来る事はよくあるが、猫が一目散に駆け寄って来るなんて初めてだったしもの凄く嬉しかった。しかもすこぶる懐っこく、可愛い!

が、飼い主の気持ちを考えるとあからさまに喜ぶ訳にもいかず、ちょっとだけ撫でてから「かわいいですねぇ、お散歩猫羨ましいです。」と言って返した。

ホントはもっと遊びたかった…。

三度目に遭遇した時も、一目散にすっ飛んできた。しかも再び追っかけて来た。

もう、心ン中デレデレだけど「だめだよぉ。帰ろうねぇ。」と後ろ髪わしづかみされながら、おじさんに返した。

おじさんは、いつも無言だった。

これだけ人が好きって事は、大事にされてるって事だけど、私がおじさんだったらお散歩猫は間違いなく自慢だし、自分にちゃんと付いて来るんだぞってのが嬉しいんだと思うんだ。

それが、ある日見かけたおばちゃんに毎回すっ飛んで行くってのは、あまり嬉しくはないだろうなぁ。

その後、一度も遭遇することはなかったです。

時間を変えたか、お散歩辞めたか…。

とにかく私は、猫が駆け寄って来るという夢のような体験が出来て嬉しかった!

二代目猫にリードを着けてお散歩チャレンジしてみたが、家の中で固まったまま一歩も動かなかった。

その後、外に出るのさえ嫌がりお散歩は諦めました…。

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