ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

凍った湖でスケート。

2013-12-26 13:34:16 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスだったか年明けだったかよく覚えていないが、中3の冬に親がフィギュアスケートの靴を買って来た。弟のはアイスホッケー用?

初めて見るスケート靴はかっちょ良くて、綺麗で嬉しかった。

でもいつどこで履くんだ?

と思っていたら函館に引っ越す事になった。

父よ母よ、つまりその時点で転勤決定だったわけよね?

まぁ、少しでもショックを和らげ、楽しみを与えようという親心か…。

で、お陰様で大沼公園の沼の端っこで滑るという経験も出来ました。

氷祭りかなんかで行ったんだけど、当時は湖でスケートが出来るというなんともファンタジーな事が出来たのですよ。今はどうか分かりませんが。

でも、湖で(沼だけどね。)スケートというイメージとはかけ離れていて整備も何にもしていないゴツゴツ・ミシミシな所でした。

見れば隣で氷を切り出しているし、氷上をトラックが走っていた!!

すげ~なぁ~、と思いながら、へっぴり腰のスケートを楽しんだのでした。

その後も友人と市内のスケート場に行ったけど、やっぱり北海道の人はうまいねぇ~。

小中で、スケートやスキーの授業あるんかな。

高校から引っ越した私はその経験がない。

ローラースケートは小学校の時、遊びでやってたけど…。

で、高校卒業後はマイシューズはお役御免、スケートする時はレンタルになっちゃいました。

なかなか、スケートでマイシューズ持ってる人っていないもんねぇ。その道の人でなきゃ…。

以上、クリスマスプレゼントでの思い出のひとつでした。

(繰り返しますが、クリスマスプレゼントだったか定かではないです…。)

コメント (2)
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