クリスマスだったか年明けだったかよく覚えていないが、中3の冬に親がフィギュアスケートの靴を買って来た。弟のはアイスホッケー用?
初めて見るスケート靴はかっちょ良くて、綺麗で嬉しかった。
でもいつどこで履くんだ?
と思っていたら函館に引っ越す事になった。
父よ母よ、つまりその時点で転勤決定だったわけよね?
まぁ、少しでもショックを和らげ、楽しみを与えようという親心か…。
で、お陰様で大沼公園の沼の端っこで滑るという経験も出来ました。
氷祭りかなんかで行ったんだけど、当時は湖でスケートが出来るというなんともファンタジーな事が出来たのですよ。今はどうか分かりませんが。
でも、湖で(沼だけどね。)スケートというイメージとはかけ離れていて整備も何にもしていないゴツゴツ・ミシミシな所でした。
見れば隣で氷を切り出しているし、氷上をトラックが走っていた!!
すげ~なぁ~、と思いながら、へっぴり腰のスケートを楽しんだのでした。
その後も友人と市内のスケート場に行ったけど、やっぱり北海道の人はうまいねぇ~。
小中で、スケートやスキーの授業あるんかな。
高校から引っ越した私はその経験がない。
ローラースケートは小学校の時、遊びでやってたけど…。
で、高校卒業後はマイシューズはお役御免、スケートする時はレンタルになっちゃいました。
なかなか、スケートでマイシューズ持ってる人っていないもんねぇ。その道の人でなきゃ…。
以上、クリスマスプレゼントでの思い出のひとつでした。
(繰り返しますが、クリスマスプレゼントだったか定かではないです…。)