前回に引き続き猫バカ的ことわざであります。
ヒト的では「猫に小判。」
なんと安易なことわざとお思いでしょう。
はい、誰でも思いつくもんですんません。
ヒト的には、「価値の分からない者にどんなに高価で貴重なものを与えても意味がないよ」ってことですね。
ごもっともです。
猫には嬉しくもなんともありません。
で、猫バカ的には「猫にはごはんをあげましょうね」って事です。
この場合のご飯はお米の事ではなく、いわゆるカリカリや猫缶ですな。
猫に限らずペットと暮らしてる方は、餌を与えるときに「ごはんですよ~」などと声をかけているに違いありません。
猫の場合これを繰り返していると、ある時「ご飯食べる?」と聞くと「ごわぁ~ん」などと鳴くようになったりします。
すると猫バカは「そうかそうか、ごはんなのね?ごはんって言えるのね?えらいわねぇ~。」などと舞い上がり、また一段猫バカへの階段を上がるんであります。
因みに、類義で「犬に小判」ってのもありました。
犬にも間違いなく小判ではなくごはんですな。
ヒト的では「猫に小判。」
なんと安易なことわざとお思いでしょう。
はい、誰でも思いつくもんですんません。
ヒト的には、「価値の分からない者にどんなに高価で貴重なものを与えても意味がないよ」ってことですね。
ごもっともです。
猫には嬉しくもなんともありません。
で、猫バカ的には「猫にはごはんをあげましょうね」って事です。
この場合のご飯はお米の事ではなく、いわゆるカリカリや猫缶ですな。
猫に限らずペットと暮らしてる方は、餌を与えるときに「ごはんですよ~」などと声をかけているに違いありません。
猫の場合これを繰り返していると、ある時「ご飯食べる?」と聞くと「ごわぁ~ん」などと鳴くようになったりします。
すると猫バカは「そうかそうか、ごはんなのね?ごはんって言えるのね?えらいわねぇ~。」などと舞い上がり、また一段猫バカへの階段を上がるんであります。
因みに、類義で「犬に小判」ってのもありました。
犬にも間違いなく小判ではなくごはんですな。