ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

猫を読む。(猫バカ的ことわざ)

2015-12-17 12:49:54 | ペット
ヒト的には「鯖を読む。」

よく使われますなぁ。

意味は「数や年をごまかす事。」

年や体重なんかが鯖読まれたりしがちです。

猫バカ的には「新聞や雑誌を読みたければ、床やテーブルに広げて読んではいけません。」という意味です。

「さ~てと、朝刊でもゆっくり読もうかなぁ。」と新聞を畳に広げ端からじっくりと読み進めます。

視界に猫が入って来ます。

やがて今まさに読もうとしている場所を塞ぐように猫がごろんっと転がり、邪魔をし始めます。

えぇぇ~い、と手で押しのけても、抱っこしてどけてもしつこく新聞の上に戻って来て邪魔をします。

猫を飼っている人にはお馴染みの光景ですな。

で、結局新聞ではなく「あ~あ、猫だな。あ、鼻くそ付けてる。腹出て来たな。お~、あごに黒い粒々発見。」などと飼い猫を読むはめになるんであります。

何故か人が読んでるものの上に乗って邪魔をする、パソコンの電源入れたらキーボードの上に乗っかる。

実は広げて読んでなくても,壁によっかかって座って読んでいても本と私の間に顔を出し邪魔をして来ます。

かまって欲しいんでしょうな。

猫バカは「あ~迷惑だ迷惑だ」と言いながらも「こんなに私にかまってもらいたいのね、可愛いいヤツめ。」と猫バカ全開になって行くんでありました。


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