突然の白旗。

昨日ご飯をチンして、次にお肉もチンしていたらなんだか音が変。

じーっと見ていたが、湯気が上がる気配もない。

まさかね、と思ってリセットしてやり直したりコンセント抜いてやり直してみたけどやっぱり変な音。

ご飯は温まってたのに…。

この子はまだ１０年も経ってへんのよ！

炊飯器はあんなに頑張ってたのに。

悲しいのは、灯りも表示も動作も全て異常がないのに、オーブンとかは機能するのに温め機能だけがダメになっちゃった事。

ネットでメーカーさんの修理診断したら、「本体の故障です。修理をして下さい。」

「電子レンジ温まらない」で検索したら、同じように全く普通に動くのに温まらないという質問があって「電磁波の出る部分の故障。修理か買い替え。」との回答。

え～ん、なんの前触れもなく、見た目も変わらんのに突然白旗揚げるなんて～。

治してあげたいけど修理も買うのもそんなに変わらんし。

昔の電化製品ってもっとシンプルだったから、たたきゃ復活するテレビとか分解すりゃ何とか治せたりとかしたんだけどなぁ。

何度も言いますが、物に愛着を感じてしまう私。

単にレンジが壊れただけの話なのですが、とても悲しい気分になってしまったんでありました。

話は変わリますが、「チンする」ってほとんど慣用句になったよね。

最近のは「ピーピー」とかだけど。

若い子はなんで「チンする」って言うのか分からんかもね。

で、私は猫のドライフードの事を「カリカリ」と言っていたんだけど、猫バカの中ではその言い方は普通らしくこれまた当然の様に使われてます。

人間って結構同じ発想するもんなのねぇ。