チラシの金魚が可愛かったので
行きを決めた
「江戸の戯画 鳥羽絵から 北斎・国芳・暁斎まで」
国芳は知ってる
北斎も知ってる
でも
鳥羽絵って?
暁斎って?
なくらいの知識で行ったんだけど
見てびっくり
見たことのあるような絵が
第一章の鳥羽絵
この絵の感覚って
マンガの中に 時に出てくる
二頭身キャラとかギャグキャラみたいな感じで
愛らしい
第二章の耳鳥斎
生没年不詳の大阪中心に活躍した絵師のは
地獄の様子をユーモラスに描いてる
↑ 江戸時代の鬼灯の冷徹みたいな?
↑ ちょっとニュアンスは違う気もするけど
地獄を描いてるのは同じかもな
第三章は北斎
富士山を描いてるのは有名だけど
鳥羽絵も描いてて
ユーモラス
かと思うと
動きのある戯画もたくさん描いてて
{北斎漫画}とか見入ってしまう
第四章はお待ちかねの国芳
猫の絵がよく知られているかもしれないけど
今回はなんと言っても
{金魚づくし}
これがメインですな
10図あるといわれているうちの
9図がここに
しかも
そのうちの7図はベルギー王立美術歴史博物館所蔵だし
残り2図は個人蔵だから
この機会を逃すと
一生見れない
これを見るためだけに行ったといっても過言ではない
だから
観れたときはほんと嬉しかった
しかも
おなかパンパンに膨らんでる金魚が
マックスに可愛い
その中でも
尾ひれをペロッとめくって帯を絞めてる
{いかだのり}
とか
雨が降ってきて傘代わりにかぶっている
{にはかあめんぼう}
動きもユーモラスだし
描かれている物語も細かいところまで工夫があって
ずっと見ていられるくらいだった
第五章は滑稽名所
大阪・京都・江戸の名所を入れた滑稽がになってて
これを見て笑っていたのかと思うと
今も昔も
ずっこけとか
失敗とか
うんちー おしっこー
みたいなことって好きなんだなー
と
第六章は暁斎
鳥獣戯画とか
動物の出てくる戯画がとてもかわいかった
日本画は ちょっとなー
と思っている人でも
こういう 今のマンガにつながってるんじゃないの?
みたいに感じる戯画は
見やすいかも
楽しかったー
行きを決めた
「江戸の戯画 鳥羽絵から 北斎・国芳・暁斎まで」
国芳は知ってる
北斎も知ってる
でも
鳥羽絵って?
暁斎って?
なくらいの知識で行ったんだけど
見てびっくり
見たことのあるような絵が
第一章の鳥羽絵
この絵の感覚って
マンガの中に 時に出てくる
二頭身キャラとかギャグキャラみたいな感じで
愛らしい
第二章の耳鳥斎
生没年不詳の大阪中心に活躍した絵師のは
地獄の様子をユーモラスに描いてる
↑ 江戸時代の鬼灯の冷徹みたいな?
↑ ちょっとニュアンスは違う気もするけど
地獄を描いてるのは同じかもな
第三章は北斎
富士山を描いてるのは有名だけど
鳥羽絵も描いてて
ユーモラス
かと思うと
動きのある戯画もたくさん描いてて
{北斎漫画}とか見入ってしまう
第四章はお待ちかねの国芳
猫の絵がよく知られているかもしれないけど
今回はなんと言っても
{金魚づくし}
これがメインですな
10図あるといわれているうちの
9図がここに
しかも
そのうちの7図はベルギー王立美術歴史博物館所蔵だし
残り2図は個人蔵だから
この機会を逃すと
一生見れない
これを見るためだけに行ったといっても過言ではない
だから
観れたときはほんと嬉しかった
しかも
おなかパンパンに膨らんでる金魚が
マックスに可愛い
その中でも
尾ひれをペロッとめくって帯を絞めてる
{いかだのり}
とか
雨が降ってきて傘代わりにかぶっている
{にはかあめんぼう}
動きもユーモラスだし
描かれている物語も細かいところまで工夫があって
ずっと見ていられるくらいだった
第五章は滑稽名所
大阪・京都・江戸の名所を入れた滑稽がになってて
これを見て笑っていたのかと思うと
今も昔も
ずっこけとか
失敗とか
うんちー おしっこー
みたいなことって好きなんだなー
と
第六章は暁斎
鳥獣戯画とか
動物の出てくる戯画がとてもかわいかった
日本画は ちょっとなー
と思っている人でも
こういう 今のマンガにつながってるんじゃないの?
みたいに感じる戯画は
見やすいかも
楽しかったー
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