『潔く柔く』
赤沢禄役の岡田将生さん
似合うな~ 少女漫画の世界が
デビューが『天然コケッコー』
多分 男性には理解できない少女漫画の少年
今回も そんな雰囲気満載の役
他に少女漫画に似合う俳優さんは
『君に届け』の三浦春馬さん
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の佐藤健さん
今のところ
この三人以外はは思いつかない
↑ ベタボレだな
↑ うん
↑ 即答かよ
中村蒼さんと高良健吾さんの高校一年生は
ちょっと無理ある感じが無きにしも非ず
どうせなら
『陽だまりの彼女』のように
現役中高生を使った方がよかったようにも思うけど
そうなると
長澤まさみさんの7年後につながりが難しくなるか
さすがに現役の中に入ったら 高校一年には見えないもんな
さて
この映画
私的には
池脇千鶴さんが イチオシ
↑ 岡田将生さんじゃないんかい
↑ もちろん 岡田さんが出てるってのと
原作が いくえみ綾さんのだってので観に行った
でも 彼女が一番良かったんだも~ん
禄が高校生になって帰ってきた時の校門での待ち伏せとか
この時の同級生の男の子も いい味出してた
トンネルの中での家族の話とか
子供が喋リはじめないことに苦悩する母親の顔とか
とても重要な役どころ
ホントにぴったり合ってて
彼女を観るためにだけでも 映画館に行く価値あり
『四十九日のレシピ』
さすが 永作博美さん
夫の愛人から電話を受けて
テーブルの上に置いてあった本を払いのけ
基礎体温を測っていたのであろうと思われるグラフ用紙を破り
出窓辺りに並べられていた本を投げ散らかしておきながらも
義母に呼ばれて平静を装って足をさすって介護する心情を思うと
もう しょっぱなから泣かされたぞ
そして
二階堂ふみさんの イモちゃん
可愛い
喋り方も声のトーンも仕草も表情も
私の今年一番の注目なのだ
掴まれたのが
実家に帰ってきた百合子が風呂場からの声に窓をガラッと開けると
良平がイモにお風呂で背中を流してもらってて
その時の顔がそれぞれで
観てるこっちが噴出した
他にも
ハルの
{無芸大食}{独活の大木}に
良平が
{難しい言葉知ってるな}{なんだ! いじめられてたのか!}のとことか
映像も演出も好き
でもできれば レシピをもうちょっと 見せてほしかったかな
このレシピ集 DVDとかブルーレイになっときに
付けてくれないかな
百合子の選択に 私は納得できないけど
決着を見せるのが これの本筋ではないから
いっか
刺さったのは
最後の方で百合子が珠子伯母さんに向かって
{子供のいないことで}の台詞がすごくいい
いるとかいないとかそんなことより
人として どうあって
どう他人とかかわって 愛していくか
胸が詰まる
今年一番 泣いた映画かもしれない
赤沢禄役の岡田将生さん
似合うな~ 少女漫画の世界が
デビューが『天然コケッコー』
多分 男性には理解できない少女漫画の少年
今回も そんな雰囲気満載の役
他に少女漫画に似合う俳優さんは
『君に届け』の三浦春馬さん
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の佐藤健さん
今のところ
この三人以外はは思いつかない
↑ ベタボレだな
↑ うん
↑ 即答かよ
中村蒼さんと高良健吾さんの高校一年生は
ちょっと無理ある感じが無きにしも非ず
どうせなら
『陽だまりの彼女』のように
現役中高生を使った方がよかったようにも思うけど
そうなると
長澤まさみさんの7年後につながりが難しくなるか
さすがに現役の中に入ったら 高校一年には見えないもんな
さて
この映画
私的には
池脇千鶴さんが イチオシ
↑ 岡田将生さんじゃないんかい
↑ もちろん 岡田さんが出てるってのと
原作が いくえみ綾さんのだってので観に行った
でも 彼女が一番良かったんだも~ん
禄が高校生になって帰ってきた時の校門での待ち伏せとか
この時の同級生の男の子も いい味出してた
トンネルの中での家族の話とか
子供が喋リはじめないことに苦悩する母親の顔とか
とても重要な役どころ
ホントにぴったり合ってて
彼女を観るためにだけでも 映画館に行く価値あり
『四十九日のレシピ』
さすが 永作博美さん
夫の愛人から電話を受けて
テーブルの上に置いてあった本を払いのけ
基礎体温を測っていたのであろうと思われるグラフ用紙を破り
出窓辺りに並べられていた本を投げ散らかしておきながらも
義母に呼ばれて平静を装って足をさすって介護する心情を思うと
もう しょっぱなから泣かされたぞ
そして
二階堂ふみさんの イモちゃん
可愛い
喋り方も声のトーンも仕草も表情も
私の今年一番の注目なのだ
掴まれたのが
実家に帰ってきた百合子が風呂場からの声に窓をガラッと開けると
良平がイモにお風呂で背中を流してもらってて
その時の顔がそれぞれで
観てるこっちが噴出した
他にも
ハルの
{無芸大食}{独活の大木}に
良平が
{難しい言葉知ってるな}{なんだ! いじめられてたのか!}のとことか
映像も演出も好き
でもできれば レシピをもうちょっと 見せてほしかったかな
このレシピ集 DVDとかブルーレイになっときに
付けてくれないかな
百合子の選択に 私は納得できないけど
決着を見せるのが これの本筋ではないから
いっか
刺さったのは
最後の方で百合子が珠子伯母さんに向かって
{子供のいないことで}の台詞がすごくいい
いるとかいないとかそんなことより
人として どうあって
どう他人とかかわって 愛していくか
胸が詰まる
今年一番 泣いた映画かもしれない