らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

14歳ですと?

2014-06-30 | ドラマ
「軍師官兵衛」

元服した長政がいくつなのかな~と思っていたら
光の出産があって
14年ぶりの誕生 と
ええ

長政の年齢設定 数えで15

そうか~
まぁ 
そうだよな~
岡田准一さんも15.6からだったよな と

でも う~ん
松阪桃李さんには 15歳の初々しさと言うか 少年ぽさと言うか 未熟さと言うか 
そういうのがもう少し足りない感じがする

それと
光の出産後に
「官兵衛もでかした」って職隆が
あの場所で言うなんて わざとらしくない?
大昔のドラマを思い出しちゃったわ

ところで
朝廷の二人が背中合わせで話すシーン
絵的には ふすま?壁? 影が大きく映ってて 
不穏な空気を表してるようだけど
蝋燭の場所が悪い
あれじゃどう頑張ったって あの場所に影はできないよね
演出であれば
光の方向をきちんとしなくてもいいのかもしれないけど
違和感持っちゃうよなぁ

違和感と言えば
長政の額に鬘の線と言うかがハッキリ分かるようになってて
画面が綺麗すぎるのも ちょっとな~ な感じ


さて {秀吉の水攻め} 
これのことなのね
『のぼうの城』で石田三成が秀吉様のようにと行動した元のものって


今回一番印象に残ったところ

官兵衛が善助と話をしてるとこで
長政のように猪突猛進ではなかった みたいなこと言って
善助が
「えぇぇぇ~」って
タイミングと言い 声のトーンと言い 
もう バッチリ


そして来週
待ちに待った {本能寺の変}
さてさて どんな感じになるのでしょうかね

一番似合ってたのは

2014-06-29 | 舞台
「黒執事」

舞台版 3つと
映画版 1つあるけど

セバスチャンは 舞台版の松下優也さんが一番似合ってると思う
顔もだけど
なんといっても声がいい

シエルも舞台版の西井幸人さんが一番似合ってると思う
顔と体型と声
女装が可愛かった

ところで
なんでミュージカル?

テニプリの時も思ったけど
普通に舞台じゃダメなの?
と考えて
う~~~~~~ん
↑ 自分で言っておいて 考えるなよ

  
舞台を沢山見てる人なら何か言えるんだろうけど
ダメだ
私には言えるだけの下地がない
↑ だったらなんでこの話題を選んだんだか
  ↑ だって 
    松下優也さんのセバスチャンがものすごく似合ってて
    よかったんだもん
    ↑ はいはい お気に入りってことね

お気に入りと言えば
岡田将生さん
『オー!ファーザー』
見損ねた
思ったよりずっと早く終わっちゃってて
気が付いたら もうどこにもかかってなかった

DVDを待つしかないか

そして多分
『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』も見損ねそうというか
かかってる時間が 最終なんだもん
行けない可能性大

レンタル待ちの作品ばかり増えるわ

流れる

2014-06-27 | ドラマ
「プラトニック」

4話を見逃してしまったけど
そんなに気にしなくて良かった
むしろ 
5話を見逃さなくてよかった


お互いに歩み寄って唇を重ねたのが
まるで
お互いに向けて流れて 静かにつながった感じ

ポスターが 水の中で抱き合う二人だったからなのか
水のイメージだわ

つながった場所で 深く静かに広がる水面
広がる波紋は やがて静かに消えていくような


あと3回で終わるけど
どんなことが起きて どんな台詞があるのか
ものすごく興味ある

それとは別に
小泉孝太郎さん演じる和久の普通っぷりがステキ

ここでの彼を見てから
「ペテロの葬列」見たら ギャップあるわ


話戻るけど
エンディングも好き

多分 何でもない時に聞いたら
知ってる曲だ で終わってると思うけど
絵がハマるというか

エンディングだけ録画で残したいくらい
↑ そんなにか?

ズルイわ

2014-06-26 | 映画
『真夏の方程式』


恭平くんのこれからのことを考えると
胸の奥が痛くなる

あんなものを背負わせてしまうなんて
なんて残酷なことをするんだろう

もし
湯川先生と出会わなければ 知らないままだったかも
とか思ったりもした
理科が嫌いなら 気が付かないかもしれないもの
でも
どこかで何かの拍子に 気が付いてしまうんだろうな

誰にも言えないわけじゃなかったけど
多分 
親には言えない秘密を抱えたよね

胸に重いものが残る


この話も
前回の『容疑者Xの献身』もそうだけど
守るためにとる行動が他者を傷つける

そうまでして家族を守る

現実の世界では
守るという感情がないのかと思うような
自分のために 家族を傷つける事件の多さ

ハードナッツって変わり者?

2014-06-26 | ドラマ
「ハードナッツ」

橋本愛さんのワンテンポずれた女の子
わざとらしい感じがしたけど
嫌な感じはしない

高良健吾さんの笑わない顔好き
初めて見たのが『蛇とピアス』
髪型とか衣装とかに目を奪われてて
どんな顔してたのかは 他の作品で知った
↑ どんなんやねん


嶋田久作さんは犯人役
こういう役の彼 好きだな~
初めて見たのが『帝都物語』
漫画のような人物がいることに 衝撃を受けたわ


1話は
数学的なことは ポーカーのとこだけだったけど
2話は 事件に関連したとこにありそう

しかし
あのポーカーの金持ちお坊ちゃまたちの
いかにも感 
台詞から 仕草から やり方から 全てがナイスだったわ


ところで
健康診断の再検査に行けって
捜査から外されるほど なにかあるのかな?

ポーカーのいかさまのやり方知ってたし
路地で暴行してたし
これから分かることが いろいろありそうで
楽しみ