らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

あけまして 

2011-01-03 | 舞台
おめでとうございます。
といいつつ
昨年末の 掘北真希主演の{ジャンヌ・ダルク}の感想

初舞台
いや 
彼女もだけど
私も 初の舞台体験だったのよ
 ↑ そんな告白 どーでもええねんて

ミュージカルは 西川貴教さんのを2作品 観たことはあったのだけど
舞台は タイミング と きっかけ がなくて

そんな時 目に留まった 堀北真希初舞台 の文字
一緒に初体験させてもらいました

まず 
舞台装置の計算された作りに驚く
そして
会場全部が 舞台の場所だと知って さらに驚く

シャルル7世だけが
舞台独特の張のある声じゃなく
抑揚もなければ 感情もないような
棒読み的な台詞回しに
「彼はキャスティングミスなんじゃ」
と思ったけど
後半では 台詞回しも声にも張が出たところを見ると
演出的意図があってのことだったのかな?

ジャンヌは
一途で一生懸命で痛々しくて
初舞台の彼女にぴったりだった

謎の少年の 真宙くん アンコールの時 可愛かったな~

このままのキャスティングで再演があれば 
また 観たいと思う