らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

違って安心していいのか?

2015-03-22 | ドラマ
「デート~恋とはどんなものかしら~」

挙式をしたのが依子さんと谷口巧じゃなくて
ホッとした
↑ 呼び捨てだし ホッとしてるし


しかも
鷲尾さんといい感じだし

萌ポイントが好きな数字で
それを力説している依子さんを見て
可愛い と言える鷲尾さん
あなたの方が可愛いですから

でも
最終回にまたひと波乱ありそうで
楽しみ


「まっしろ」

大江様の生前葬
看護師一人一人が言葉を述べて
初めて観たんじゃないかと思うような看護師もいて
観てる方は面白かった

仲野先生
有村に交際迫るとこって
迫っていると言うより
駄々をこねてる様にしか見えなかったんだけど
それって 幼稚っぽくない?
医者になっているとしたら
アメリカで医者になるのに何年かかるかわからないけど
少なくとも医者になって学んで帰ってきた設定なら
20代後半というか30手前くらいだろうと思うのだけど
↑ そんなとこに リアリティー求めるなよ
  精神年齢が低い設定だと解釈すれば 問題なし
  ↑ じゃ そうする

面白かったとこと言えば
羽野明日香に婚約者がいたことに
「えっ?」と驚くセンター長かしら
こういう役って似合ってるな~ 彼女

田野島看護師長も始めのころのトーンに戻ってステキ
な最終回でした

外国映画

2015-03-18 | 映画
『チョン・ウチ 時空道士』

こういうのが好き
コメディーぽい部分が多めでバトルシーンもあって

これ
最後の方で 忘れたころに
あ、前半部分でそんなこと言ってた
っていうシーンがあって
それが ちょっとひねってあると言うか
あれ? と思わせるシーンになってて
面白いつくりだと思った


『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』


ミラ・ジョヴォヴィッチが
ミレディと言う名前で女スパイ
しかも二重スパイ

飛行船の設計図を盗むところとか
王妃の首飾りを盗むところとかの
アクションシーンはバイオハザードみたいな動きで
カッコイイ

しかし
空飛ぶ船から梅へとダイブして助かるって
ちょっとどうなの? とは思ったけど

そしてこのフランスの若い王様が
王妃を好きでちょっとおたおたするところとか
可愛かったりするし
王妃も王様のことを憎からず思っているからこそ
ちょっとツンとしてたりで
この二人が可愛い
でも この王妃
首飾りを盗まれたのは陰謀だと言わんばかりに
枢機卿に会いに行くあたり 
肝の座ったしっかり者の印象も

三銃士の話を知らなくても
困らないし

服装や建物内部はとにかく豪華
街並みや景色もよく出来てて
違和感なく仕上がってる
他にも
空を飛ぶ船のシーンとか
塔の上での一対一の戦いのシーンとか
ハラハラドキドキワクワクの
冒険活劇ファンタジーだった



『タイタンの戦い』

映像のスケールと 
CGの巧みさ
しかしどうして外国映画の化け物って
ここでは クラーケンなんだけど
エイリアンみたいなんだろう?
粘着性の唾液とか
咆哮とか

ギリシャ・ローマ神話を知ってると
さらに人物像とかが分かって面白いけど
知らなくても楽しめるように作ってある


『BLACK RAIN』

高倉健さんと松田優作さんの存在感がスゴイ
しかも
英語を話す健さんが カッコいい
歌も歌ったりして
他の映画では見たことないから 新鮮だった

他にも若山富三郎さんとか 日本映画ではよく観る方々が
出演されてる

日本のシーンは大阪が舞台だけど
最後の方に出てくるブドウ畑は日本じゃないとすぐにわかる
日本のブドウ畑と形が違う

今と違う大阪の街が観れて面白い

1989年公開で
黒い雨の話が台詞の中に出てくるんだけど
これを原爆の時に降った雨だと分かる人が多かったからこその
台詞なんだろうね
そして 戦争に負けたことで 
佐藤のような人間が出てきたとかいったことの
深い意味とかを この時の人たちは理解できたんだろうけど
平成のこの時代だと これをどう理解するんだろう
もしくは どう聞こえるんだろう

今見たからこそ
おもしろいと感じたのかもしれない

たまたま見た朝のワイドショー

2015-03-16 | ドラマ
びっくりしたよ
[champagne]が改名したなんて
For FreedonのMV観てかっこいいな~ 
と思っていたんだけど
[Alexandros]になったって
面白いこともあるもんなんだね

さて
それはいいとして

「デート~恋とはどんなものかしら~」

先週
鷲尾さんに交際を申し込んだ依子さん
鷲尾さんがんばれー
と思いつつ
予告編ではどうも谷口巧と挙式する模様
どうなっとんじゃ?
もしかして
交際してみて満足したので
当初の予定通り
谷口巧と結婚するとこにしたのか?

今夜
その謎が解ける
↑ これって ミステリーだったか?


「ウロボロス」

今回もありました
ウラバラス
ゲストは 吉田鋼太郎さん

男ばっかだと どうしてこう
↑ 分かるよ 言いたいことは

ドラマ本編では
蝶野さんと三島さんと橘さんの三人のシーンが好き

夜の遊園地とか そこへ向かう最中の車の中とか
中年って言いきっちゃう蝶野さんとか
それに突っかかる橘さんとか
乗り遅れ気味の三島さんとか

喫茶店の食事シーンでも
先に帰った三島さんを見送ってからの
橘さんと蝶野さんの会話
多分
今回のキャラの中で一番好きなのが蝶野さんだわ
↑ 主役じゃなくて?
  ↑ いいじゃん どこを見ても
    
次のお気に入りが 深町
↑ ああ~
  蝶野が事務所に乗り込んでいって対面のシーンね
  それと那智が事務所の前でウロウロしてるとこを捕まえて
  スタンガンを向けるとこなんか面白すぎ

その那智聡介役の綾野剛さん
ロン毛が似合うのは 彼ぐらいだと思う
ストレートのロン毛を見ると
『クローズ』とか『ガンツ』とか思い出しちゃう
カッコよかったもんな~


今週最終回
どんな結末なのか
見逃せない


「まっしろ」

だんだんと真面目な話になって言ってる感じ
最終回がどう落ち着くのか
よく分かんない

ここまで観てしまったから
最終回まで観るけど
再放送があったら見るかと言われれば
観ない部類かもな~
↑ 観といて 毒吐きかよ

変わった病院ドラマだとは思うけど
色々盛り込みすぎな感じがするかも

なんなんだろう 彼って

2015-03-13 | 映画
『グッモーエビアン』

大泉洋さんが出てるんで 観てみたんだけど

なんなんだろうな~
この人
すごく不思議

『アフタースクール』
『半分の月がのぼる空』
『清須会議』

そこにいる佇まいとか 
纏う雰囲気とか
見せる顔とか
発する言葉の表情とか
どれもすごく良かった

人物像に説得力があるからなのかも
そうだよね
そうなるよね
って思わせられる
これを魅力と言うのかもしれないな

話は
家族ってなんだろう?
こういう形の家族もいいかもしれない
なかんじかな
↑ ウスい
  簡単に言い過ぎや
  ↑ そうだけど
    目新しいことを言ってるわけじゃないけど
    でも しみる部分があるのよ
    

能年玲奈さんが主役の子の親友役で出てて
こういうポヤッとしてて
実は家族関係がよくなくて親が離婚ししてしまう な役
似合ってるよな~ 
     

エンディングに
ワンオクが使われているのを初めて知った

映像に合ってて すごく良かった
声と音がいいのかなぁ

今頃と言うなかれ

2015-03-10 | 映画
『羊たちの沈黙』

過去にアカデミー賞を受賞した作品の放送をしていたので
話題になっていたのに
なんとなく観そびれていた作品を何作か観ようと思って
これ

猟奇殺人と犯罪者の精神科医と刑事の組み合わせの面白さ
そして
レクター博士とクラリス刑事の関係性

そして
『ハンニバル』
に続いていく

最後の方にある晩餐?会食?のシーン

車いすに座らされたクラリスの上司
どう見ても何かされたと思っていたら
ここ衝撃だった
そのあとも
映像が鮮明で 衝撃の連続 
こういうとき白黒が良かったと思っちゃうかも

で 思い出したのが
「あなただけ見えない」の最終話かな
本木雅弘さん演じる医師が
車いすに座らされていて 頭には手術の跡が見えて
幼い子供のようになってしまった場面


話戻って
これの続編というか 
レクター医師を主人公にした映画が
『レッド・ドラゴン』
『ハンニバル ライジング』
とあるようなので
またの機会に観ようかな