1990年版『櫻の園』は 面白さがよく分からなかった記憶があって
でも
『魔法遣いに大切なこと』の監督さんだったんで
『櫻の園-さくらのその-』2008年版を観てみようかなと
う~ん
話は1990年版のと2008年版のは全くの別物
1990年版のは女子高の演劇部の上演直前の群像劇だったと思うのだけど
↑ うろ覚え
2008年版は女子高なのはそうなんだけど
主人公がバイオリンをやめて転校してきてたりで
設定が全く違う
米倉涼子さんが
ヴァイオリンの先生でびっくりしたところに
主人公の福田沙紀さんのお姉さんに京野ことみさんで
転校先の高校の担任が菊川玲さん
菊川玲さんの演技を初めて見たかも
主人公の福田沙紀さんの同学年に
杏さん
頬がふっくらしてて可愛い
「サムライ・ハイスクール」のころに近い感じかな
高跳びの後の台詞を言いながらのシーンがすごくいい
寺島咲さん
彼女を見て誰かに似てるな~
と思ったんだけど
ほら 薄幸役が似合う感じの
有森也実さんだ
↑ どんなイメージやねん
大島優子さん
今の化粧顔と違って
ボヤ~っとした感じ
でも 今どきの女の子っぽくてよいキャラクターだった
後輩の一年生に
武井咲さん
橋の欄干から手を振って
{せんぱーい、何してるんですかー。そっちいきまーす。}
のとこと
桜の花びらの入って袋を落として 拾い集めながら後ろを振り向いて謝ってるシーン
どちらも 可愛い後輩って感じが出てて
すご~く 可愛かった
バンドでサックスを吹いてる男の子に
柳下大さん
『そして春風にささやいて』のころと近いから
少年の顔で 可愛い
このまま成長してほしくなかった
今 かなり青年になっちゃったもんな~
↑ 無茶言うてるし
ガッカリ度合いが 大きすぎるし
そのバンドのヴォーカルに
上戸彩さん
彼女も まだ少女っぽさが残ってて
可愛い
この映画
大人が
富司純子さんと大杉漣さんしかしない
↑ ちょっと待て
菊川玲さんと京野ことみさんは大人じゃないのか
↑ 年齢的にはそうだけど
脇役としてきっちり締める立場的には ちょっと物足りない感じで
富司純子さんと大杉漣さんが画面にあるから ぼやけすぎないのだと思う
↑ そういう立場で言うなら 大人はこの二人だけかもな~
で
話的には
ストーリーは単純で 分かりやすいけど
11年前に上演がだめになった理由と同じようなことが起こるように
見せかける辺りは唐突感があって馴染めない
そうしたいなら
伏線として大島優子さんが演じる沢美登里に彼がいることを
もっと前に出しておかないと と思ったのだけど
他にも
上演を許可するところに
反対していた先生の台詞だけで説明してしまってて
顧問を引き受けた先生が
どれほどの想いをもって説得したのか分からなくて
印象が薄くなってしまってる
映像は すごくいいのに
全体的に 話が単発的で つながりが悪い感じがすると言うか
なんか もったいない感じのする映画だった
ところで
この学校
校門のところとか
教室へ行くまでの階段や廊下や図書館や屋上
案外いろんなドラマで観るかも
近いとこだと
「仮面ティーチャー」
「ハクバノ王子サマ純愛適齢期」
探せば 映画にもありそうだけど
↑ 心当たりありそうなそぶりやんか
↑ あるけど 一般的なモノじゃないからやめとく~
↑ それだけで 想像できたから 訊かんとくわ
でも
『魔法遣いに大切なこと』の監督さんだったんで
『櫻の園-さくらのその-』2008年版を観てみようかなと
う~ん
話は1990年版のと2008年版のは全くの別物
1990年版のは女子高の演劇部の上演直前の群像劇だったと思うのだけど
↑ うろ覚え
2008年版は女子高なのはそうなんだけど
主人公がバイオリンをやめて転校してきてたりで
設定が全く違う
米倉涼子さんが
ヴァイオリンの先生でびっくりしたところに
主人公の福田沙紀さんのお姉さんに京野ことみさんで
転校先の高校の担任が菊川玲さん
菊川玲さんの演技を初めて見たかも
主人公の福田沙紀さんの同学年に
杏さん
頬がふっくらしてて可愛い
「サムライ・ハイスクール」のころに近い感じかな
高跳びの後の台詞を言いながらのシーンがすごくいい
寺島咲さん
彼女を見て誰かに似てるな~
と思ったんだけど
ほら 薄幸役が似合う感じの
有森也実さんだ
↑ どんなイメージやねん
大島優子さん
今の化粧顔と違って
ボヤ~っとした感じ
でも 今どきの女の子っぽくてよいキャラクターだった
後輩の一年生に
武井咲さん
橋の欄干から手を振って
{せんぱーい、何してるんですかー。そっちいきまーす。}
のとこと
桜の花びらの入って袋を落として 拾い集めながら後ろを振り向いて謝ってるシーン
どちらも 可愛い後輩って感じが出てて
すご~く 可愛かった
バンドでサックスを吹いてる男の子に
柳下大さん
『そして春風にささやいて』のころと近いから
少年の顔で 可愛い
このまま成長してほしくなかった
今 かなり青年になっちゃったもんな~
↑ 無茶言うてるし
ガッカリ度合いが 大きすぎるし
そのバンドのヴォーカルに
上戸彩さん
彼女も まだ少女っぽさが残ってて
可愛い
この映画
大人が
富司純子さんと大杉漣さんしかしない
↑ ちょっと待て
菊川玲さんと京野ことみさんは大人じゃないのか
↑ 年齢的にはそうだけど
脇役としてきっちり締める立場的には ちょっと物足りない感じで
富司純子さんと大杉漣さんが画面にあるから ぼやけすぎないのだと思う
↑ そういう立場で言うなら 大人はこの二人だけかもな~
で
話的には
ストーリーは単純で 分かりやすいけど
11年前に上演がだめになった理由と同じようなことが起こるように
見せかける辺りは唐突感があって馴染めない
そうしたいなら
伏線として大島優子さんが演じる沢美登里に彼がいることを
もっと前に出しておかないと と思ったのだけど
他にも
上演を許可するところに
反対していた先生の台詞だけで説明してしまってて
顧問を引き受けた先生が
どれほどの想いをもって説得したのか分からなくて
印象が薄くなってしまってる
映像は すごくいいのに
全体的に 話が単発的で つながりが悪い感じがすると言うか
なんか もったいない感じのする映画だった
ところで
この学校
校門のところとか
教室へ行くまでの階段や廊下や図書館や屋上
案外いろんなドラマで観るかも
近いとこだと
「仮面ティーチャー」
「ハクバノ王子サマ純愛適齢期」
探せば 映画にもありそうだけど
↑ 心当たりありそうなそぶりやんか
↑ あるけど 一般的なモノじゃないからやめとく~
↑ それだけで 想像できたから 訊かんとくわ