らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

何年振りかに漫画

2015-07-31 | その他
何で見つけたのか忘れたけど
↑ 老化?
  ちょっと~ サプリメントとか飲んだ方が良いんでない?

久々に手元に欲しいと思った漫画
【働く細胞】 

大昔に
マクロファージが出てきて
病原体を爆破みたいなのを読んだことがあったんだけど
なんて言う作品で漫画家も誰なのか忘れちゃったけど
面白いなと思ってて
でも そうそうそんなのはなくて

それが 
こんなに魅力的な白血球とマクロファージに血小板まで
これからまだまだ色々なキャラが出てきて
仕事してくれるのかと思うと
ワクワクする


11月には第2巻が出るらしく
今からスゴイ楽しみ



今頃黒執事実写映画

2015-07-29 | 映画
『黒執事』

これも観るかどうしようか迷った

セバスチャン役の水嶋ヒロさんと
シエル役の剛力彩芽さんが
組み合わせ的にどういう感じに見えるのかの想像がつかなくて
というか
設定がアジアだし 死神も出てこないし
名前からして違うし
性別も違うし

オリジナルストーリー て言われても
あんまりにも変わりすぎ
薄まりすぎだ

セバスチャンのいつもの台詞もなかったし
あれ聴きたかった


剛力彩芽さんが頑張っているのはよく分かったし
水嶋ヒロさんのアクションや
丸山智己さんとのアクションもよかったけど
↑ 彼はSPの時のアクションもかっこよかった

一番よかったのは
後半の優香さん
前半ははっきり言って下手な印象だったもので
余計に驚いたのもある
↑ 毒吐きまくりやないか

こんな演技できる人だったなんて思いもしなかったから
一番びっくりした

けど
それを差し引いても
残念な気分が残ると言うか

時間がもったいなかったとまでは言わないけど
残念だった

知らないうちにblcdが

2015-07-20 | その他
2015年夏ドラマに全く興味が持てなくて
今期は アニメに比重を置いてますが
それと同じくらい
もう何年振りと言うくらいにblcd聴いてみました
↑ なんの報告や

そして
いつの間にこんなことになっていたのかと
驚愕いたしました
↑ その口調いつまで続けるつもりや
つーか 驚愕ってオマエが驚くようなことがあるとは思えんけどな
  ↑ 人を腐れ外道のようないい方しなくても
    ↑ 違うと言い切れるんならそれでもええけどな
      ↑ ああ そうだよ 腐ってるよ
        ぐっさぐさで ぐっらぐらだよ
        ↑ 意味分からん


多分初めて聞いたのって
好きな声優さんが出てるから聞いてみようかなて感じで
話も軽いものだったんだと思う
この手のcdの出初め頃だったのかもしれない

それはそれはエッチシーンは短くて
喘ぎもほとんどないようなので
効果音もシーツや服とかの布が擦れる音くらいの可愛いもので
もちろん 
キスシーンのリップ音もなし
息をつめたような呼吸音と次の台詞でそうと思わせる感じ

それが 最近のって
エッチシーンが長いと言うか
リップ音も喘ぎもがっつりあって
しかも合体においての 
効果音が その なんというか
女じゃないんだから と思うようなのもあったりで
 
いや
話の展開とか心情とか
言葉攻めの台詞もぎりで
ファンタジーですから そこは目を瞑りましょう
↑ それはもう昔からそうだったんで
  そこ言っちゃうと全部が成立しなくなりますんでね

でもね
あの音はないでしょうよ
ごめん
聞いてられない

なんつーか
玉石混淆とはこういうことを言うのかと
↑ 何作品聴いたんや
  ↑ あ、すみません。2作品です
    ↑ そんな少ない数で言うな
      でも、ま、声優買いするとそういうこともあるわな 
      次回からはリサーチしっかり頑張って
      て 励ましてどーする


あと
cd化するにあたって脚本が重要かと思うんだけど
展開が急なんですが

時間が決まっている中で
物語を展開させなきゃいけないんだから
端折りたい気持ちはわかるけど
どうして好きになったのかの説得力が薄い
声優さんの力量で
好きになったもんはしょうがないじゃないか
気がついたら好きになってたんだ
何されても好きなもんは好きなんだ
と聴く方は無理矢理納得させられてますが
↑ それ 声優さんは褒めてるけどな な意味にとれますが
  ↑ お好きにどうぞー

それともあれか
原作からして そうなってるのか?
原作を読んでないから
どう違うのか分からないんだけど


なんだかんだ言いつつ
好きな声優さんの可愛い声はやはり聴きたい
↑ そう言った時点で オマエもうアウトやから
  ↑ アウトがコワくて人生やってられっか
    ↑ いや 人生まで引っ張り出してこなくていいから
      話でかくなりすぎ

と言うわけで
なんだかんだと文句言いながらも
止めないんだろうなと

つまるところ
好きな声は 
どんなキャラクターでも聴きたい
一番好きなトーンで聴きたい
という欲望と煩悩のかたまりってことですな

さて 
どこに飾ろう
↑ 飾るな

王道少女漫画の実写2作品

2015-07-19 | 映画
『ホットロード』

迷った挙句
観た

映像は設定時代の空気感を出しててよかったんだけど
物語は古く感じられて違和感を感じてしまった

出てくる人たちも
あのころの野暮ったさとカッコ良さが薄まってて
残念な気分

和希の言葉使いとその彼女の発する雰囲気がずれる
ハルヤマも原作では女の子に見えるような美少年だったから
ごつい顔とか体つきなのが受け付けられなくて
ごめんなさいの気分


これを今する意味ってあったんだろうか?
↑ 根本的なとこに疑問かい



『カノジョは嘘を愛しすぎてる』

理子とAKIの映像的なバランスというか
見せ方というか
少女漫画から抜け出したようなシーンが結構あって
こんなに 
漫画のカットにありそうな映像って
ちょっと今まで感じたことなかったから
面白かった

少女漫画から抜け出したといっていいくらい
雰囲気は良かった

それとは全然別に
音楽映画として見ると
楽曲がぴったり合ってる


音楽が出てくる漫画原作映画と言えば
『NANA』が一番に思い出されるんだけど
こっちはパンクバンドの割に楽曲がそうではなかったような
役者の割り当てはとてもよかったのに
そこがちょっと残念だった思い出が

あと
『BECK』
これは 
ヴォーカルがない
天性のヴォーカリストって設定だから
そこをどうするのかと思って期待して観たもんだから
↑ 録画だけど
声なしは残念だった

青春映画としてなら見られないこともないけど
↑ なんや回りくどい言い方やな
  ↑ 言っときながらなんやけど 
    これ 原作好きは青春映画として観ぃひんやろなと思って
    やっぱ 期待は音楽とコユキのヴォーカルと思うし
    ↑ 佐藤健さんと中村蒼さんの映像を楽しみたい人向けかも
      ↑ それ オマエ限定な

制約があったんだろうけど
だったら 映像化する必要があったのか?
↑ 大人の事情ってやつだったのかもね

音楽シーンとかの映像は好みだったのに
というか 堤監督だから見たんだし
そこは満足だからまあいっか

ルーブル美術館展 2/2

2015-07-12 | 美術展
第Ⅳ章
日常生活における自然ー田園的・牧歌的風景と風俗的情景

シャルル・パロセル
《象狩り》
象が怪獣みたい


ニコラ・ランクレ
《狩りの食事》
パン、ワイン、パイ?
質素
パンが堅そう
野菜が一つもない
ワインが無けりゃのどを通らない感じの食事だわ


ジョセフ・ヴェルネ
《風景、雷鳴》
夕暮れの空と雲
逃げてる馬車で雷鳴と分かるくらいで
題がついてないと ただの夕暮れにしか見えない


第Ⅴ章
室内の女性ー日常における女性

ウィレム・ファン・ミーリス
《お茶の時間》
靴が 今で言う ミュール
この時代の靴って こういうタイプなのね
ハイヒールみたいな踵も覆っているようなのっていつから?
それとも 室内履きだから ミュール?
女性の足元って ドレスで隠れてて足先しか見えないから
踵がどうなってるのかわかんないな


ヘラルト・テルボルフ
《読み方の練習》
この時代オランダが一番識字率が高かったらしい
そして教えるのは女性の役目というか 
母親の役目だったらしい
母親は家事をして使用人の管理もして子供に読み方も教えて
大忙しだわ
男は仕事して稼ぐだけ?
1652年の作だから
本当に長い間 
女性は身を粉にして働いてきたのね


フランソワ・ブーシェ
《オダリスク》
これ題ちがってない?
《オダリスク》で調べると 違うのが出てきて
フランソワのは《褐色のオダリスク》ってなってたけど?
ま いいけど
これ かなり官能的
うつぶせで上半身を隠してベッドに横たわり下半身露出
しかも足が開いてるって 
誘ってるとしか
でも
腰が太いねー
肉付きがいいと言えばそうかもしれないけど
しかし これ立ったら多分ウエストないぞ
 

さて
音声ガイドですが
コナンバージョンあります
しかし子供向け となっています
別に大人が借りても問題はないようです
前の大人の女性二人が借りてましたから
けど
一般と比べて番外編も含むと解説が7つ少ない
それと
押尾コータローさんの曲も音楽だけのトッラックもない

コナン(高山みなみさん)と枡太一さんがどうしても聞きたい人には
お薦めするけど
そうでないなら
一般をお勧めしますな


来年3月には モネが来るようで予告パンフが置いてあった
また凄い人出なんだろうな