ルノワールとほぼ同じ時期に
モネ展
なので
人が多いだろうと思いつつ
やはり
モネが来てるなら 観ないわけにはいかないよね
と 昼前から昼過ぎにかけて
思ったよりは 人は多くなかった
《家族の肖像》
{新聞を読むクロード・モネ}
血色の好い肌
{クロード・モネ夫人の肖像}
青白い肌
この二点は ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品
{ジャン・モネの肖像}
13歳の息子のジャン 幼さの残る表情
ここにはこれを合わせて4枚の息子たちの絵
{水辺にて}
{ソレル=ムセルの家}
この二作品は ブランシュ・オシュデ=モネの作品
彼女は モネの長男ジャンの妻
《若き日のモネ》
{劇作家フランソワ・ニコライ、通称クレルヴィル}
{キュクメルに基づく年金生活者}
{テオドール・ペロケ}
{ウジェーヌ・スクリプ}
{アレクサンドル・ユルシュル・セレリエ、通称フェリックス}
ここの作品は
現代の新聞の風刺画として載ってても違和感がない
古さを感じさせない絵で フランスの新聞とかに見るような漫画みたい
{女性の頭部}
のっぺりした絵だ
《収集家としてのモネ》
ヨハン・バルトルト・ヨンキント
{ラ・コート=サン=タンドレからる・グラン=ランへ向かう道}
{ポール=ヴァンドル}
水彩画のよう
空の色の混ざり具合にため息が出る
ぜひ 本物を見るべきだと思う絵だった
オーギュスト・ロダン
{牧神とニンフ}
表情が生き生きとして今にも動きそう
ただ ニンフは嫌がってるように見えるけど
ポール・シニャック
{ルーアン}
{カオールのヴァラントレ橋}
{ヴェネツィア}
{グロア島からのマグロ漁船の出帆}
何気なく描いたようにも見えるのに
構図や色から目が離せない
《モティーフの狩人》
{鉄道橋、アルジャンテゥイユ}
少し離れて観る方が いい感じ
{雪の効果、日没}
近代的建物を描いてて 珍しい気がする
{霧のヴェトゥイユ}
煙るような景色が
その時間をを切り取ったように感じさせる
{ドルチェアクアの城}
岩と城と太鼓橋
観たことのないモチーフで新鮮だった
{プールヴィルの海岸}
日没
{ヨット、夕暮れの効果}
夕暮れの黄色と薄オレンジの空の色がいい
この二つを見比べると空の色が違っていて
同じ空は二度とないのだと
当たり前のことを思い出させてくれる
{ジヴェルニーの黄色いアイリス畑}
穏やかな風景
日本の菜の花畑を連想させて 懐かしい感情を起こす
《ジョルジュ・ド・ベリオ・コレクションの傑作ー○もったん美術館の印象派コレクションの誕生》
{印象・日の出}は展示期間が終わってて
{テュイルリー公園}になっていた
穏かで澄んだ空気まで感じるようだった
《睡蓮と花ージヴェルニーの庭》
{小舟}
水面下の水草を描くのに苦労した と解説にあったけど
水面があるようには見えなくて
草原に舟があるようで
でも 草の曲線が揺れ流れるような感じはした
{睡蓮}
初めて観る睡蓮だった
ここから 睡蓮 の連作が続く
《最晩年の作品》
右に日本の橋の連作 左はしだれ柳とバラの小道 バラの庭から見た家の連作
72番{しだれ柳}
長男と妻を立て続けに亡くし その後長時間柳を見ていたらしい
揺れる柳を見ながら 何を考えていたのだろうかと思う
73番{しだれ柳}
暖かさを感じる
74番{しだれ柳}
生命力を感じる
{バラの小道、ジヴェルニー}
これが連作の中では一番好き
{日本の橋}
正面から見るのもいいけど左からとか左からとか見ると
印象が違って見えるのを 近くにいた人が話していたので試してみたら
本当に違って見えて 得した気分になった
マルモッタン・モネ美術館の写真があって
睡蓮をこの美術館で観れたら 本当に素敵なんだろうなと思った
お昼は近くの細見美美術館の下にあるカフェで
ランチの時間内だったけど 遅い時間だったからか
空席があってよかった
パスタランチとピッツアランチがあって
パスタにしてみた
前菜がオシャレで
パスタは細麺
せっかくだったし
ワインも頼めばよかったかもしれない
モネ展
なので
人が多いだろうと思いつつ
やはり
モネが来てるなら 観ないわけにはいかないよね
と 昼前から昼過ぎにかけて
思ったよりは 人は多くなかった
《家族の肖像》
{新聞を読むクロード・モネ}
血色の好い肌
{クロード・モネ夫人の肖像}
青白い肌
この二点は ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品
{ジャン・モネの肖像}
13歳の息子のジャン 幼さの残る表情
ここにはこれを合わせて4枚の息子たちの絵
{水辺にて}
{ソレル=ムセルの家}
この二作品は ブランシュ・オシュデ=モネの作品
彼女は モネの長男ジャンの妻
《若き日のモネ》
{劇作家フランソワ・ニコライ、通称クレルヴィル}
{キュクメルに基づく年金生活者}
{テオドール・ペロケ}
{ウジェーヌ・スクリプ}
{アレクサンドル・ユルシュル・セレリエ、通称フェリックス}
ここの作品は
現代の新聞の風刺画として載ってても違和感がない
古さを感じさせない絵で フランスの新聞とかに見るような漫画みたい
{女性の頭部}
のっぺりした絵だ
《収集家としてのモネ》
ヨハン・バルトルト・ヨンキント
{ラ・コート=サン=タンドレからる・グラン=ランへ向かう道}
{ポール=ヴァンドル}
水彩画のよう
空の色の混ざり具合にため息が出る
ぜひ 本物を見るべきだと思う絵だった
オーギュスト・ロダン
{牧神とニンフ}
表情が生き生きとして今にも動きそう
ただ ニンフは嫌がってるように見えるけど
ポール・シニャック
{ルーアン}
{カオールのヴァラントレ橋}
{ヴェネツィア}
{グロア島からのマグロ漁船の出帆}
何気なく描いたようにも見えるのに
構図や色から目が離せない
《モティーフの狩人》
{鉄道橋、アルジャンテゥイユ}
少し離れて観る方が いい感じ
{雪の効果、日没}
近代的建物を描いてて 珍しい気がする
{霧のヴェトゥイユ}
煙るような景色が
その時間をを切り取ったように感じさせる
{ドルチェアクアの城}
岩と城と太鼓橋
観たことのないモチーフで新鮮だった
{プールヴィルの海岸}
日没
{ヨット、夕暮れの効果}
夕暮れの黄色と薄オレンジの空の色がいい
この二つを見比べると空の色が違っていて
同じ空は二度とないのだと
当たり前のことを思い出させてくれる
{ジヴェルニーの黄色いアイリス畑}
穏やかな風景
日本の菜の花畑を連想させて 懐かしい感情を起こす
《ジョルジュ・ド・ベリオ・コレクションの傑作ー○もったん美術館の印象派コレクションの誕生》
{印象・日の出}は展示期間が終わってて
{テュイルリー公園}になっていた
穏かで澄んだ空気まで感じるようだった
《睡蓮と花ージヴェルニーの庭》
{小舟}
水面下の水草を描くのに苦労した と解説にあったけど
水面があるようには見えなくて
草原に舟があるようで
でも 草の曲線が揺れ流れるような感じはした
{睡蓮}
初めて観る睡蓮だった
ここから 睡蓮 の連作が続く
《最晩年の作品》
右に日本の橋の連作 左はしだれ柳とバラの小道 バラの庭から見た家の連作
72番{しだれ柳}
長男と妻を立て続けに亡くし その後長時間柳を見ていたらしい
揺れる柳を見ながら 何を考えていたのだろうかと思う
73番{しだれ柳}
暖かさを感じる
74番{しだれ柳}
生命力を感じる
{バラの小道、ジヴェルニー}
これが連作の中では一番好き
{日本の橋}
正面から見るのもいいけど左からとか左からとか見ると
印象が違って見えるのを 近くにいた人が話していたので試してみたら
本当に違って見えて 得した気分になった
マルモッタン・モネ美術館の写真があって
睡蓮をこの美術館で観れたら 本当に素敵なんだろうなと思った
お昼は近くの細見美美術館の下にあるカフェで
ランチの時間内だったけど 遅い時間だったからか
空席があってよかった
パスタランチとピッツアランチがあって
パスタにしてみた
前菜がオシャレで
パスタは細麺
せっかくだったし
ワインも頼めばよかったかもしれない