らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

彼は誰?

2015-10-26 | ドラマ
「掟上今日子の備忘録」

自殺ほう助した鯨井留可役の彼
すごく自然な演技で びっくり

宇奈木九五役の彼は 諄い感じがしたんだけど
これって狙って?

とにかく今回は この鯨井留可役の彼がとてもいい

ウィキで調べたら
2011年版の「花君」に出てたみたい
他にも2014年版の「GTO」や朝ドラの「マッサン」にも

あんまり気にしてみてなかったな~
花君は録画してあるから 見てみようかな


「無痛」

中村蒼さん 
面白い役

フード被った彼女も謎だらけ

無痛の彼と殺人事件の謎と彼女と犯因症の刑事

これがどう絡んでこの先どうなるのか
ワクワクする


「コウノドリ」

出産にかかわる小説本や漫画は今までもいろいろあったけど
原作のラインナップを見ると
こちらも気になる
多分 ドラマにできない話もあるだろうし

さて 生まれあかちゃんの一か月検診あったけど
どうやって一か月を乗り切ったんだろうね?

それと前置胎盤の出産はさわりだけで
これじゃ危険は取り越し苦労みたいな扱いになってる

でもそうか~
{妊婦の喫煙の危険を話して、怖がらせるつもりはないのよ}
の台詞にもあったように
今現在、前置胎盤の人もいるわけで
その人が観てこわがったり必要以上に不安にさせたり
そうなってもいけないからかな
配慮がいろいろあるってことなのかも

今期は この3つのドラマを楽しみにしよう

2015年秋ドラマ

2015-10-17 | ドラマ
春ドラマの「天皇の料理番」
最後の二話は昭和の時代の初期のころと言うか
第二次世界大戦の話が絡んで
駆け足な感じで終わったけど
満足度は高かったかも

そして夏ドラマは全くのスルーで
秋ドラマの季節
今期は 三作品
「無痛」
「掟上今日子の備忘録」
と今週始まる「コウノドリ」


「無痛」
これは西嶋さんが ちょっとポヤ~っとした人物で
そこが面白い
↑ まてまて 物語の部分やないんかい
  ↑ 物語の部分も面白いよ
    それ+ってこと


「掟上今日子の備忘録」は
岡田将生さんが出るからって見始めたんだけど
原作が 西尾維新さんなのを
エンドロールで知った
今期はアニメでも西尾維新さん原作の「終物語」が始まってて
大もて



「コウノドリ」
飛び込み出産の話
予想のつく展開だったけど
現実に照らし合わせても選択はそうなるだろうね

貧困が
お金がないだけじゃないこと
情報が手に入らないとか
教育が届かないとか
そういったことも含めての問題提起

これからも出産にまつわる社会問題の話になるんだろうな

そうすると
無戸籍とか乳児院の話とかも?

今後の展開に期待

パウル・クレー だれにも ないしょ。

2015-10-13 | 美術展
爽やかな風の吹く 秋晴れの中
普通に乗ったがために 
いつもより30分も余計に着くのに時間がかかった


音声ガイドのナビゲーターは 
ヴァイオリニストの松尾依里佳さん

今回はガイド借りたのをちょっと後悔
最近 パウル・クレーの研究が進んでいるのは分かるんだけど
その説明がなんとなく邪魔な感じ
↑ 邪魔って ヒドクない?
  ↑ ごめ~ん
    でもさ こう見なさいと言われてるようでちょっとね



第1章 何のたとえ?

音楽記号のフェルマータが意味を持つ
絵の中に矢印とか
〔子守り嬢〕
外国アニメになりそうな絵


第2章 多声楽 複数であること

〔三重唱(ひとりは後ろに)〕
ひとりは後ろ その一人が存在が薄いと言うか細い
何かの暗示?

〔「三人」で遊ぶ〕
ひとりは後ろ 前の二人はケンカ?インネンつけてる?
後ろの一人 おちゃらけてる?

〔ドン・ジョヴァンニーノのいる三重奏〕
真ん中の一人だけご機嫌
左、泣いてる? 右、怒ってる?

〔植物で不可思議な〕
卵子?
珊瑚の胞子?
海藻?


第3章 デモーニッシュ(魔的)な童話劇

〔魔法劇場〕
おどろおどろろしいカーニバルで惹かれる
暗いサーカス


第4章 透明な迷路、解かれる椅子

〔北方の森の神〕
クリスタルの暗い森
中央に核が内包されてるクリスタルの岩のよう

〔都市の境界〕
二つの街を分ける点の流れが
山近くの町の土砂崩れのようにも見える

〔快晴〕
珍しく明るい色で線で色分けされてて混じらない


第5章 中間世界の子どもたち

〔彼女は吠え、僕らは遊ぶ〕
谷川俊太郎の詩あり


第6章 愚か者の助力

〔しっぽが二本、耳が三つ〕
子どもが描く怪獣のようであり
動物のようであり

〔鳥=島〕
絵の中でクレーのサイン
水平線にある
解説に書かれてないので
ガイド聞かないと分からない説明

〔猫の牧歌〕
ひなたぼっこの猫みたい
暖かい色 黄色 白 オレンジ

〔空の怪物〕
ひこうき?

〔むしろ鳥〕
鳥というか 目をつぶったたれ耳うさぎ
どっかのキャラクターみたい


カンディンスキーとは32歳で知り合って
マックス・エルンストやピカソ、
ジョルジュ・ブラックの訪問を受けてたのを年表で知る

カンディンスキーもエルンストも好き


今回 天使の絵ハガキ買った
谷川俊太郎さんが天使の絵に詩を付けてる本とかもあった

天使の絵のポストカードが本みたいになってるのに
言葉を付けてるのもあった

好みとしては
谷川俊太郎さんの方かな
漢字なしで 全部ひらがなで書いてあって
それがいい感じ


もっと人が多いかと思ったら
閑散とまではいかないけど 少なめ
なのでゆっくり見て回れた

そして
第6章あたりを見ていたら
背広のおじさん方がまとまって来て
もしかして 
私が入る前に美術館前の歩道にたまっていたおじさん達?
かなり時間経ってますけど
その間ずっと外だったんですかね?
もしかしたら違うかもだけど
けど 
あっという間に出て行ったよ
はて 
どんな集団だったんでしょうか
時々 
そういう謎な人たちが美術館に居たりしますな
なんなんだろうな~ あれ

再放送アニメ

2015-10-03 | アニメ
{夏目友人帳 肆}

井上和彦さんの斑の時が好き
でも
今回の一番は
夏目が瓶に囚われて
ニャンコ先生が夏目に化けて学校へ行った回

夏目姿のニャンコ先生の声と
ニャンコ先生のままの台詞回しが
好き
大好き


{フルーツバスケット}


ここにも井上和彦さん
草摩はとり
陰のある役で 
落ち着いた感じがステキ

話に時代を感じると言うか
教訓的なことがわんさかというか

思春期の子にはクルものがありそうかな


『大きく振りかぶって』

田島君が好き
末っ子で家族みんなから愛されて育った感がにじみ出てて
だから 一人っ子の三橋と合うのかも
とか思っちゃうほど 人物像がしっかりしてる

リアルタイム時に見てなかったのは
三橋のぐずぐずさにイライラして待てなかったから
でも再放送でまとめて見たら
そこも含めて面白いと思った


{ハイキュー}

第二シーズンが始まる前に
まとめて見た
これも
リアルタイム時は 録画を忘れることが多くて
見損ねてたんだけど

手に汗握る
それぞれの物語があって面白い

勝っていく学校だけじゃなく
県体一回戦で負ける学校の選手の話とかもあって
県代表になるとか 全国行くとか
そこに行くまでに どれだけたくさんの学校が負けて
どれだけたくさんの選手が悔し涙を流して
そういうところに行けるのは
本当に一握りの勝ち続けた者たちだけなんだと
当たり前だけど 改めて思い知る

2015年秋に第二シーズンが始まる
ものすごく楽しみ



さて
2015年 秋 
ドラマは面白そうなのがやっとありそう

アニメは取り敢えず一話観てから

秋の夜長を楽しもうかな

実写版 男子高校生の日常

2015-10-01 | 映画
残念だった

これ
予告編で面白いエキスが全部出てしまってて
これで期待して観ると
痛い目に合う類のでした


原作のいいとこというか面白いとこというか
なんかほとんど
バッサリ
というか
根本的に
これを実写化するのに無理があったような

笑えるとこが少ないし

文学少女とのやり取りで
心の声がないから
面白さ半減だし

なんていうか
若手の俳優さんの無駄使い

ファンなら見るかもしれないけど
面白い何かとか 新しい何かとかは
発見できなかったかな~


レンタル店の無料券があったから
借りたのだけど
それでも 
無駄使いした気分になるのは何で?
↑ ブラック毒吐き丸降臨か


この作品の良さが分からない自分は
年寄りなのかもだけど
合わなかったもんはしょうがないわな