S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

キヤノンEOS50Dの注目度

2008-08-27 | 写真あれこれ
ニコンD700の発売もあってセンサーがAPS-Cサイズのカメラは注目度が落ちてきている、ような気がする。

昨日発表されたキヤノンのEOS50Dだが、個人的には何の魅力も感じなかった。デジカメジンの掲示板でも、キヤノンの新機種にしたらコメントが少ないから、私と同じような考えの人が多いのかもしれない。

キヤノンの一眼レフは、5Dを出してからおかしい。燃え尽き症候群みたいな感じだ。5Dまでは魅力的な機種が他メーカーを圧倒するような勢いで出ていたが、その後出てくるのはフヌケのようなカメラばかりだ。年内あと1機種とのことだが、おそらく5D後継機だろう。
起死回生のスペシャル機となるか、あるいはこの力の抜けたような流れで派生する当たり障りのない機種か。

PHOTO:太宰府 BY EOS40D


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2 コメント

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同感・・・ (S.T)
2008-08-27 22:19:53
ご無沙汰しています。

50D、ぱっとしないですね。
なにか、足りない・・・ひきつける何かが。
5D後継機も、マイナーチェンジで終わるような
気がします。
どうしちゃったんでしょうか、キャノンさん!
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狙ったかのように (S.Inoue)
2008-08-27 23:07:41
ニコンからD90が出ましたね。画素数こそ少ないものの、価格や動画対応など、ニコン圧勝のような気もします。40Dは現在修理中なんです。こんなこともあって、ちょっとニコンびいきかも。
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