S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

夏の文庫

2011-07-27 | 歳時記


どこかの出版社CMに乗せられているような気もするが、
夏になると文庫が読みたくなる。本キライだった自分がむさぼるように読書するようになったのは高校1年の夏からか。
さて、今年の1冊目はどれにしようかと撮影に出かけた明石の本屋でたまたま買ったのは、有川浩の「阪急電車」。
映画にもなったが、中身はまったく知らずに買ったのだけど、これが暖かい気持ちになれるいい小説だった。大満足。
次は何を読もうかな。


PHOTO:小説「阪急電車」の舞台になった今津線・門戸厄神駅 D7000 RETOUCH:SILKYPIX