救国論 2007-11-16 | 日々 文藝春秋の12月号、『国家の品格』著者の藤原正彦氏による論文は”教養立国ニッポン 救国の提言”。氏によれば、このままでは日本国が荒廃し滅びてしまうので、それを防ぐべく提案をするとのこと。その内容はまるで江戸時代の封建社会礼賛のよう。いろんな考え方があるんだな。 写真:梅田 EOS40D EF-S17-85mm