やはりドライブラシが物足りなくなって、もう1度追加作業を行いました。
前回記事での黒猫2号さんのコメントからヒントを頂きエンジンデッキについては内部からの熱の影響を受けたような効果を狙い少し汚れた色(バフ)をドライブラシ色に加えてみましたが上手く行きませんでした。(汗)。
恐らくもっと大胆な色が必要なのでしょうが、失敗すると最初から塗装のやり直しになる事が予想されるのでこれくらいで止めておきます。
後はウェザリング時に油彩他で調整です。
履帯は、ランナーに付いた状態で先に塗装しました。
履帯裏側に押出しピン跡が若干目立ちますが、
見なかった事にしてます。
履帯のサポートローラーに接する上半分はこんな組立用ジグが付いてました。
履帯のサポートローラーに接する上半分はこんな組立用ジグが付いてました。
確かに便利ではあります。
履帯を組み付けました。
組立式の履帯は最後の1枚の調整に四苦八苦する事がよくありますが、このキットについては正しくパチピタでありました、凄いです。
組み終わった後で履帯裏側の転輪に接する部分やセンターガイドにシルバーを擦り付けて置くのを忘れていた事に気が付きました。
組み終わった後で履帯裏側の転輪に接する部分やセンターガイドにシルバーを擦り付けて置くのを忘れていた事に気が付きました。
後で筆が入る範囲だけ誤魔化すことにします。
青息吐息で本日はここまででした(汗)。
久々に本日のBGM。
ずっと以前に取り上げた事がありますが、
バッハの無伴奏チェロ組曲(演奏:YOYOMA)。
いい音楽は大自然の中にいるような癒しを発揮してくれます。
クラシックは楽譜通りに演奏するだけなのでつまらないという人が時々いますが、はっきり言っておきます。
即興演奏の達人と言われる人達が、どれだけ束になって掛かっても超える事ができない音楽性を発揮する楽譜が確かに存在するという事を知っておいた方が良いと思います。
48でもこういうのが付いているキットがありますが、流石タミヤです。
エンジンフードの熱焼けの表現までされるとは凄いですね。
私なんかそんなところまで全然気が付きません。
ドライブラシも加減が難しいです。
大きなスケールほど控え目にした方が良いような気もします。
>履帯の治具はありがたいですね。<
最新のキットでは治具が不要になるようなパーツ設計になっているのではないかと思います。常に進化しているのが良いですね。
>エンジンフードの熱焼けの表現までされるとは凄いですね。<
出来ればいいなと思ってるだけで、それが出来るかどうかは別問題だったりします(汗!)。
>大きなスケールほど控え目にした方が良いような気もします。<
ちょっとやり過ぎてしまったでしょうか?。
ウェザリング時のいつものパステル混合ウォッシングでフィルタリングされてしまうため、やや派手目のムラムラにしてしまっておりますが、最終的にどうなるのか?、失敗したら笑ってやってくださいませ(笑)。
汚れていないけど、きれいだけど、しっかり使い込まれている感じがとってもよく出ていると感じました。
組立用ジグの効果はスゴイですね。
今時は海外メーカーでもコレが付いているキットが見受けられますが、
こんなにピッタリハマる治具はないと思います、さすがタミヤ!やっぱりタミヤ!です(笑)。
夜勤出撃の都合により、土曜日の夕刻から水曜日の午前まではコメントへの反応が鈍くなってしまいます。
平にご容赦くださいまし(汗)。
>汚れていないけど、きれいだけど、しっかり使い込まれている感じがとってもよく出ていると感じました。<
ありがとうございます。ちょっとやり過ぎた感も無きにしも非ずで、いつものパステルウォッシングの後でどう変わって行くかちょっと恐い気もしますが、出たとこ勝負なのでどうなるのか本人もよくわかってなかったり(汗)。
>さすがタミヤ!やっぱりタミヤてまいr さすがタミヤ!やっぱりタミヤ!です(笑)。かなかです(笑)。<
今回の履帯の精度はなかなかでした。
手間いらずにすぐカタチになるのはたいへん助かります。