年越しプラモ遊びをどうしようか悩んでる内に、2022年はなんとあと1日でお終わりになってしまったそうです(笑)。
ドタバタして記事にする暇がなかったのですが、2~3日前に以前不思議とタミヤ塗料の在庫が充実していたのを見つけていたアキバのイエローサブマリンまで行ってきました。
NATOブラウン、NATOグリーン、NATOブラックの3色をあらためて揃えておきたかったのですが、残念ながらNATOブラックは入手出来ず・・・。
そのかわりこんなのが目に入ってしまい・・・、
あまり見かけない英軍キットなのと、3,350円(税込み)とタミヤ相場値段だったのでつい・・・。
箱の中身はこんな感じ。
履帯はポリのベルト式です。ほんとはタミヤが出して欲しいアイテムなんですけどね。
年越しプラモはこれに決定?と思いきやこんなのも・・・、
これは少し溜まっていたアマゾンのポイントにちょい足しでポチッとしてしまったものの、
プロペラ電動化工作を考えるうちに熱が冷めてしまったのですが、
塗装図が2種類入ってました。
伝統的なRAFの迷彩
もうひとつはちょっと珍しい無塗装シルバーの機体。
これもちょっとソソられますが・・・また迷う事が増えたような気もします・・・(汗)。
そんなこんなですが、じゃ一番作りたいのは何やねん?と自問する内にある事を思い出しました。
そもそもいつまで続けられるか分からない趣味なので、だったら一番作りたいのを作らずしてどうすんのよ?って事で去年購入した中で最も高値の中華キットに決定!。
なんせ、価格をものともせず欲しくて堪らず買ったやつですからね。
一応組立前に中身を紹介しておきますと、ランナーはやや大きめのが全部で10枚ほど。
エンジングリル用のPEが付属してます。
履帯はやや心配な組立可動式。
上の写真の左の小さな袋に入ってるのがポリ製のエンドコネクター。
これでプラの履帯ブロックを繋いで行くという構造ですが一番不安なパーツでもあります。
そんなこんなで、少しは組み立てないとって事で、
サスアームやダンパーなど車体下部を組立ました。
サスは可動しません、接着固定しました。タミヤと違ってパーツ数が多くてたいへんであります。
ま、手は着けたので(ともかくそれが大事)、ボチボチ行こうと思います。
どうなりますやら(笑!)。