Junky Monologue

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タミヤ1/35 チーフテンMk.5 追加工作&基本塗装その1

2022年02月23日 16時46分12秒 | プラモ(英軍車両)

砲塔後部のNBCエアクリーナー装甲ボックス?が気に入らず作り直しました。

横幅が広すぎたり砲塔との接合部付近とか納得行かなかったので・・・

とは言っても、なんちゃってに違いはないですが・・・(汗!)。

あと、やるかどうか迷ってたけど、やってしまいました↓。

サイドスカートの小フック(手すり?)のモールドを削り取り、ホッチキスの針で作り変えました。

Hajimeさんが以前センチュリオンでやってらっしゃったのを見て真似てみました。

どうせやるならスカートの取り付け金具とかもちゃんとしないと釣り合いがとれないんですが、

ま、後から加工も可能なのでと言い訳・・・(汗)。

ホッチキスの針はそのままだとフックとして幅が広すぎるので、ラジオペンチで適当なところで曲げて余分な部分をカットして使ってます。

真鍮線を曲げて作っても良いのですが、ホッチキスの針は断面が長方形なので加工がし易いという利点があります。

曲げ加工が1ヶ所で済むのも意外に大きいのです。

ついでに砲塔上の小フック(手すり)も同様に作り変え。

アンテナポスト基部のボックスも追加しましたが、ちょっと小さかったかも。

ホッチキスの針作戦は、この間のアキリーズの砲塔側面にもやっておくべきだったと後悔先に立たず(笑)。

とりあえずざっくりと迷彩を塗り分け、1回目のベタ塗り終了

砲身は長過ぎて作業の邪魔になるので、まだ固定していません。

黒はNATOブラック(タミヤアクリル)、緑はダークグリーンとかダークグリーン2(イギリス空軍)とかを少し試しつつ、結果一番相性の良かったNATOグリーン(タミヤアクリル)を採用。

実は調色が面倒臭かったとか・・・(汗)。

車体下部、履帯を含む足回りはまだ未塗装です。

古いタミヤキットはモーターライズ時代の名残で車体上下が分離可能なのが便利で良いです。

このキット、塗装前までは気だるく随分古臭い雰囲気を醸してましたが、

色を付けると途端に引き締まってシャキンとして来ました。こういう処はさすがタミヤです。

 

本日のBGM

懐かしのジャニス・イアン。

今聴くと、まるっきし昭和歌謡の世界です。

すっかり懐メロですね(笑)。