Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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まだまだ続くリペイント、JS-Ⅱ前期型

2021年03月20日 17時33分25秒 | プラモ(ロシア車両)
そろそろ手付かずのキットを始めたいなと思いつつも、あと1個リペイントをこなしておこうということで今回は史上最強の独裁者の名前を冠したこいつ。
ライバルのヒトラーが完全にお子ちゃまにしか見えなくなるキング・オブ・独裁者、その名もヨシフ・スターリン。

20数年前に作ってたドラゴン1/35JS-Ⅱ、いつものように細かい処まで入り込んだ綿埃を落とすためまずはお洗濯して乾き待ち。
前期型と言うのでしょうか、前部に段差があってドライバー用のバイザーが付いたちょっと過渡期デザインっぽいところがお気に入り。
埃を落として綺麗になったところで改めて見てみると、40年前に作ったものより少しだけ進歩の跡が見えますね。
でも車体上下ががっちり接着されてて分離できないのと履帯も外せないので、ちょっと作業の難しい部分も・・・履帯は塗り直す必要なさそうなので、このままでウェザリングだけやり直すのも良いかも・・・とか色々迷いつつも何故か手だけは勝手に動いちゃうんですね~。

後先考えずフロントフェンダーを切り取っちゃいました。
基本色はベタ塗りをおこなわず、このままドライブラシをかけちゃうのが良さそうです。

スターリニズム変異株蔓延中なのね

2021年03月20日 00時47分17秒 | 時事ネタ

1年前の企画会議での発言で辞任しなきゃいけないとはね。
ここまで言葉狩りが徹底されると呆れてものが言えない。確かに品格のない企画内容であるに違いないのは認めますけどね。
それにしても非難報道するマスゴミ達は芸人の人格も含めそれらを揶揄することでバラエティーを成立させて稼いでる癖によく言えたもんだわ。そもそも肥満な人達に不快な思いをさせ傷つけたなら、その責任は発言者ではなくリークして公のものとした誰かさん以外にあり得ないでしょうよ、組織体なら当たり前やんか、非公開の企画会議なんやから。
週刊誌にリークした人の責任は不問なんですかね?。どんなに控えめに見ても明らかな秘守義務違反でしょ。正義の名の下では何をしてもいいって事なんやね。出版社がいくらで買ってくれたかなんて下種な勘繰りは置いとくけど、普通は内部企画会議の内容をリークしちゃったら場合によっては億単位の訴訟になるでしょうよ。吹けば飛んじゃうようなちんけな私の会社ですらどんな顧客の仕事をするにしても秘守義務契約書が必ず必要なのに・・・ほんとは報道内容そのものより組織委員会のグダグダなガバナンスの方が情けないんやけどね。こりゃIOCとはとても戦えないわな。
話がちょっと逸れちゃったけど、こんな風に社会正義を正面に立てたターゲットの恣意的な選択とすり替えこそスターリニズムそのものなんよ、独裁者の常套手段なのよね。習近平の腐敗根絶粛清キャンペーンを見りゃよくわかる(中身はただの権力抗争、血みどろのね)。
公正中立が聞いて呆れるマスゴミどものスターリニスト体質(実は無知もスターリニストの大きな構成要素のひとつ)、そういえば総務省との癒着接待報道も電波利権がらみの視点だけは意図したように抜けてるね。
何度も言ってしまいますが嘗ての開戦煽り報道と全く同じ構図に見えますわ。社会正義っぽく聞こえる分耳に心地よくし易いので余計たちが悪い。

Cなウイルス騒ぎも似たようなもの。
ゼロリスク訴求報道だけしてればしっかり儲かるってだけの話、医療体制強化策はどうなってるなんて話はどこからも聞こえてこない。そりゃ医師会にしてみれば薬漬け老人を大量生産して囲い込むのがマーケティングとして大正解で怪しいウイルスなんかにかまけちゃ経営者失格ってね。マスゴミ達がそこへ突っ込みを入れないのは、それ自体がゼロリスクな危機管理やからね、医師会と喧嘩しちゃ企業体として危機管理が甘いわな。医療機関への権限は一義的には地方自治体にあるはずなので知事の裁量と責任の範囲。なのに仕事しない知事達を巻き込んでゼロリスクを煽ってる。ともかく彼らの言う「正義と真実」はその程度なんね、それもまたマーケティングってものなのでお好きにどうぞって感じやけど、世論操作が使命みたいな自惚れと無知な傲慢さ加減には腹が立つ。
ま、そんな人達が自由と民主主義を守るため日夜頑張ってくれてるそうですわ。
考えるに自由も民主主義もいくらでも恣意的に定義選択できるのでそれも当然っちゃ当然なんやけどね。
耳に心地いいお話がみんな大好き、心地いい事だけ聴きたい視たいというのは心情的にたいへんよくわかります。でもね、
世界の環境はもうそれでは許してくれない時代に突入してしまったんじゃないの?。

ほんまにいつからこんなしょうもない国になっちゃたんでしょうね。
何年か前に「日本死ね!」って騒ぎがあったけど、心配ご無用。とっくの昔に死んでますってか?。
もっともっと深く絶望せんとあかんですね。
鉄のカーテンの向こう側で生まれたドイツの女首相は「人々の自由な行き来すら長い年月をかけて勝ち取ったものだ」って言ってたそうです。守るものじゃなかったんね。
ま、我々の場合は敗戦にも関わらず世界のパワーゲームの偶然によって幸運にも与えられたものだというのは一面では当たってますけどね。でもそれを守るって自己目的化しちゃえば本末転倒、本来常に検証対象として意識されるべきもの。
判断停止の思考停止状態は確かに楽で気持ちいい。でも違和感だけはどうしようもない。
そう言や、エネルギーも環境問題も当座の言葉の心地よさだけに酔いしれてるね、某環境大臣を見りゃよくわかる通り。
ほんとの嫌な感じはそこにある・・・これが結論か・・・。

言いたい事だけ言って少しだけスッキリしたのか、しないのか・・・でもそれ自体、自己満足の領域であるのに違いないというアイロニー・・・やね。
どうでもいいけど、どうでも良くない。