なんだかんだと考えるだけでは解決しない嫌な問題が山積み状態・・・。
でも悩んで解決策が見つかるくらいならそもそも悩む必要もないし、悩んで考えるだけ損。
なので休日は何も考えない事にしている。
って事で頭を空にするにはこれに限ります。
40年前のプラモをリペイント第3弾、M3スチュアート
前回同様、40年来の垢を中性洗剤でじゃぶじゃぶ洗って落としてみたの図
で、リペイントに入る前にちょっとだけ手を加えてみた。
その1:砲塔の溶接跡を追加。
伸ばしランナーを貼り付け流し込み接着剤で溶かしながらけさげナイフでガタガタにしてます。
その2:機関室上面の金網部分
金網のモールドが浅いのでジャンクボックスにあったナイロンメッシュを貼ってみた。
単純に上から貼り付けただけ。この部分はフラットブラックで塗りつぶした後に車体色を網の部分にドライブラシすればたぶんそれなりになるだろうという判断です。
以前からルーバーや網になったモールド部分は同様の塗装処理を行ってます。
その3:車体両側の機銃の撤去
くっついていた機銃をその基部ごと切断削除。まるく切り抜いた(つもり)のプラ板を接着。
実車の記録写真を見るとこの部分の機銃は撤去されているのが多いようです。ちょっと加工が荒っぽいけどご愛敬。
その4:車体左右の張り出しの裏側をプラ板で塞ぎました。
あまり見える部分じゃないですが、開いたハッチから履帯が見えるなんてことがあるので。
車体後端の裏側も同じように素通しになってしまってますが、ここが見えることはほぼないのでそのままにしときます。
実車のこの部分は金網になっていてその奥に排気管があるようです。
てな感じの簡易工作後にサフを塗りましたの図
サーフェサーを筆で塗る人も珍しいかもですが、強固に張り付てしまっているデカールを隠すことを意図してます。ヤスリでガリガリするより手っ取り早いので。
って事で本日はここまで。
次は懲りずにドライブラシ第二弾に挑戦ですが、どうなりますやら。
本日のBGM
勝手にチック・コリア追悼月間
手元に40枚ほどあるチック・コリアのCDの中で、ほぼフェバリットNo.1と言っていいのがこのアコースティックバンド時代のライブ盤。90年代始めの録音でしょうか?
ピアノトリオの超絶プレイが凄いけど、とにかく楽しいの一語に尽きます。
ピアニストとしてのチック・コリアの本領はピアノソロよりピアノトリオにあるような気がします。
大げさで陳腐ではありますが、楽しいのに涙が出てくるという・・・。
でも悩んで解決策が見つかるくらいならそもそも悩む必要もないし、悩んで考えるだけ損。
なので休日は何も考えない事にしている。
って事で頭を空にするにはこれに限ります。
40年前のプラモをリペイント第3弾、M3スチュアート
前回同様、40年来の垢を中性洗剤でじゃぶじゃぶ洗って落としてみたの図
で、リペイントに入る前にちょっとだけ手を加えてみた。
その1:砲塔の溶接跡を追加。
伸ばしランナーを貼り付け流し込み接着剤で溶かしながらけさげナイフでガタガタにしてます。
その2:機関室上面の金網部分
金網のモールドが浅いのでジャンクボックスにあったナイロンメッシュを貼ってみた。
単純に上から貼り付けただけ。この部分はフラットブラックで塗りつぶした後に車体色を網の部分にドライブラシすればたぶんそれなりになるだろうという判断です。
以前からルーバーや網になったモールド部分は同様の塗装処理を行ってます。
その3:車体両側の機銃の撤去
くっついていた機銃をその基部ごと切断削除。まるく切り抜いた(つもり)のプラ板を接着。
実車の記録写真を見るとこの部分の機銃は撤去されているのが多いようです。ちょっと加工が荒っぽいけどご愛敬。
その4:車体左右の張り出しの裏側をプラ板で塞ぎました。
あまり見える部分じゃないですが、開いたハッチから履帯が見えるなんてことがあるので。
車体後端の裏側も同じように素通しになってしまってますが、ここが見えることはほぼないのでそのままにしときます。
実車のこの部分は金網になっていてその奥に排気管があるようです。
てな感じの簡易工作後にサフを塗りましたの図
サーフェサーを筆で塗る人も珍しいかもですが、強固に張り付てしまっているデカールを隠すことを意図してます。ヤスリでガリガリするより手っ取り早いので。
って事で本日はここまで。
次は懲りずにドライブラシ第二弾に挑戦ですが、どうなりますやら。
本日のBGM
勝手にチック・コリア追悼月間
手元に40枚ほどあるチック・コリアのCDの中で、ほぼフェバリットNo.1と言っていいのがこのアコースティックバンド時代のライブ盤。90年代始めの録音でしょうか?
ピアノトリオの超絶プレイが凄いけど、とにかく楽しいの一語に尽きます。
ピアニストとしてのチック・コリアの本領はピアノソロよりピアノトリオにあるような気がします。
大げさで陳腐ではありますが、楽しいのに涙が出てくるという・・・。