今夜は

午前、実家のお墓参りに行く。

お寺の境内は静かで人影も疎ら。　
照りつける太陽が眩しく、暑かった。


今夜は仲間らとの月１回の食事会。
夫婦連れだから気が楽、といえば楽だ
けれど、夜の外出はどうもイヤ。
昼間の集いにしてくれれば・・・・・・　
と　ヒソカニ　思う。

全部で９人　（一人他界した）。
気の置けない仲間たちではあるけれど、
やっぱり　ちょっと　言い出し難くて。

彼岸の入りというのに

友だちとS市へ行った。

お彼岸の入りというのに陽射しはまだまだ強く
暑かった。　それでも頬を撫でる風はさすがに
秋の気配。

のんびりと昼食、ウインドーショッピング　など　
を楽しんで夕方帰宅した。

日脚が短くなって気忙しい。　

そんな合い間を縫ってパソコンを開き、こんな文を
打っているのだ　わたしは。

元気に

元気に起床。　

この時刻、朝の家事は一通り済ませた。

午前に運送やさんと、ヤクルト配達の
オネエサンが来るので外出はダメ。　
それ以外の予定はなし。

今日も一日無事に過ごせますように。

あれこれ思い惑うような取り越し苦労は
体に悪い。

大らかに、大らかに。



　

物忘れ症候群が

最近ますます顕著になった物忘れ症候群。
アブナイ、　アブナイ。

鍋を真っ黒焦げにしてしまったり、水を
出しっぱなしにしたり。　
とても人様の前では話せないことばかり。

今はもう隠すに隠せないようなトシヨリで
まともなことが出来ず、　　それだけに
一段と自分自身を戒めてはいるのだが。

物忘れ症候群は容赦なくわたしを襲う。

しっかりしなければ・・・・・・

この先々を思うと恐ろしい。　不安である。

　

８日から

８日の午後、息子夫婦が愛犬メイを連れてやって来た。
嫁とメイが暫くこちらに滞在するのが目的。　　息子は
翌日曜日に帰って行った。

嫁の顔面は見るも痛々しいほどの湿疹で、　痛痒さも
相当のようだったが如何とも　し難く、本当に困った。

それでも、環境を変えてみれば、　もしかしたら・・・・・・と
一縷の望みを抱いてこちらに来たのがよかったらしい。
次第に赤みが取れてきた。　　痒みも減ってきたという。


嫁と和やかに会話が弾む。　　　雰囲気はいつも同じ。　
なかなかの利口犬　「メイちゃん」　を中心に楽しい
日を過ごしたが、そんな　至福の時　もあっという間。
今日、迎えに来た息子と共に帰って行った。


あれほどヒドかった湿疹が治ったのは我が事のように
うれしいが、　　しかし・・・　何故？　　何が効いた？　
やっぱり　この田舎の空気がいい？

ともあれ、再びあのような湿疹が出ませんように。


きれいな顔が湿疹などで汚されるのは見るに忍びない
もの。

明日は我が身

足の運びがままならず、やっとの思いでバスに乗った
という感じのお年寄り。
近いところにいれば　当然　手を差し伸べてあげたのだ
けれど、その時わたしは最後部の席だった。

そのお年寄りの姿に、自分の行く末を見た思いがした。

他人事ではない。　明日は我が身である。

バスにも電車にも乗れず、籠もりっきりの暮らしを余儀
無くされる時が必ず来るのだ。


今をいかに過ごすかが　自分自身の大きな課題である。

驕らず　飾らず　素のままに。

何事もなくて

先ず、この度台風の被害に遭われた方々に心より
お見舞いを申し上げます。


お陰様でこの辺りは何事もなかった。　有難いこと
である。
　

３６５日の習慣で、今朝も起床は５時。　それから
一気に家事をこなす。　

今日はシーツや座布団カバーなど全部剥がして大洗濯。

だが、一頻り体を動かした後のリラックスタイムは
延々続き、まるで根っこが生えたように　立ち上がる
ことすら忘れている。　　これは　いつものこと。

要するに　斑気　である。　　


自慢できるものの　一つだに　なし。

こんな日は

「台風９号が太平洋を北上しており、勢力を保ったまま
県内には今夕から夜にかけて最接近する見通し」　云々。

今、この時刻は僅かに雨が降っている程度。　
風はなく、蒸し暑い。


こんな日は何をする気も出ず、手持ち無沙汰に過ごして
いる。　特に観たいテレビ番組があるわけでもなく。

まあ、午後は読書でもしようか。

台風の接近により

昨夜９時の天気予報によれば、　「台風の接近により
県内は雲が広がりやすく、明け方を中心に雨が降る」　　
となっていたが、　今朝は信じられないほどにすっきり
晴れ渡って爽やかだった。

それが、だんだん曇ってきた。　　現在　高曇り。　

明日の予定は取り消した方がよさそう、　と思っている
ところへ友だちから電話。　
「台風が過ぎてからにしよう」　と。　


嫁から電話があって、ちょっといいかな、と思った顔の
ブツブツが又どうも ヒドイらしい。

選択肢の一つとして環境を変えてみるのはどうだろうか。
彼女もそれを望んでおり、暫くこちらで一緒に過ごそう
ということになった。　
「息子のことは単身赴任していると思えばいいよ」　とは
わたしたちの弁。　　嫁が来て賑やかになるのはうれしい。

検査の結果、原因が解らないそうだけれど、もしかしたら
マンションの新建材が犯人？

古いマンションから新築マンションに買い換えた時、内装
工事のまだ完成していない所があって、入居後にやった
ため、塗料や糊などの匂いが部屋に充満したという。
買い換えたのは５年ぐらい前のことである。

除湿機１台、空気清浄機２台、換気扇その他　作動させて
いるし、部屋は南向きで 日当たり,風通し はいいし。

一体何が原因？


「庭の植木　（雑草も）　が酸素を供給してくれるので田舎は
いいよ」

ここで暫く暮らせば治るような気がする。

今日から

中国語講座　（第１、第３火曜日）　が今日からまた
始まった。
先月が夏休みだったので、随分久しぶりのような。

みんなからあれこれ頂いた。　先ず、老師から台湾の
お土産を３種。　仲間からは、土佐四万十川の青のり
せんべい、名古屋の蒸しきんつば、などなど。
薄く切って干したマンゴー　は美味しかった。

○○の中華料理を食べに行かない？　　○○の近くの
お好みやさんはどう？　　○○にあるホテルのフランス
料理が美味しい　etc・・・・・・

老師を含め全員女性。 　(生徒は４人）　気が置けない
クラスである。　　勉強そっちのけで暫し雑談に花が咲く。

次の講座は１８日。


こちらの講座と、日曜日の講座。　　両方に参加して
いるけれど進歩はなく、　むしろ後退しているような
気さえする。


時間は　不真面目人間　のわたしの頭上を容赦なく追い
越して行く。

オイッチニ　　オイッチニ・・・・・・　　時には勇ましく己に
掛け声をかけたりもするけれど、　やがてその声も細々と
蚊の鳴くようになって、　　オ　シ　マ　イ。
これ、いつものパターン。
　

一体いつまでこの勉強が続けられるやら。　　許容範囲
レベルはどのあたり？

理想と現実の食い違いは大きい。