切手帳を取り出してみた。
開いて眺めるのが楽しみではあるけれど、このまま持って
いても仕方がないのではないか、と思うようになった。
最初に買ったのは息子がまだ小学生の頃だったから、随分
昔のことである。
当時、切手収集をする人が多く、発売日には早朝から局の
前に行列ができた。
近年はすっかりやめてしまったけれど、シートもそれなり
の枚数になっており、因みに計算してみた。
今どき買い取ってくれるところがあるだろうか。 あれば
手放して主人と旅行でもしようと思うのだが。
勿論、シートでなければダメなわけで、沢山あるバラのもの
はどうしようもなく、 モッタイナイ。
テレフォンカード も また然り。