このブログでも、今年の三月頃から、折りにふれて記事にしてきたが、南日本海人、資格の試験を受けたのである。年齢を食っているので、今年は合格めざして、少しがんばろうと、自らに鞭を入れて勉強をさせてもらった。
そして、試験が、十月の下旬に終わり、それからこの十二月の初めの合格発表まで、やく一ヶ月半の間、ヘビの生殺し状態で生きてきた。ようやく、結果発表があり、念願の試験、―宅建(宅地建物取引主任者)資格試験に合格することが出来た。もう、ひさしぶりの純粋な嬉しさで、思わず、車の中で子供のように何度も叫んだものである。(笑)「うひゃあー! 合格したぞー!」とか。
昼に家の方に帰り、家人にそれを知らせると、彼女がまた涙を流して喜んでくれた。持つべき者は妻である。
南日本海人、このたびの宅建の試験を受けたのには、理由が四つある。
一つは仕事の関連から。あれば役にたつ資格である。
二つ目は、万が一会社がまずくなった時の保険。資格や、知識は多い方がいい。
三つ目に、プライドの問題。廻りにたまたまこの資格を持っているひとが結構いたこと。そして、これまでにも冷やかしのような感じだが、勉強せずに受けて落ちていて、このへんで自分に対してもけじめと自信が必要であったということ。
四つ目が、子供に対してのお手本だ。地道に勉強して、結果を得ると言うことの、重要さを教えるためにである。ミラーニューロンの関係もある。親が勉強しているところを見せていれば、子供も自然にまねをするようになるはずだからである。
以上のような四つの理由から、今年の試験については相当真剣に取り組んだわけである。
そして、それが、ついに師走の初めにありがたい実を結んだといことになる。努力すれば結果がでるということがわかって、とても嬉しく思っているところである。
「天は我を見放さず」。
これでまた新しいステップを踏み出せるということだ。本当に感謝のこころでいっぱいである。今年最後のそして一番の贈り物である。
そして、試験が、十月の下旬に終わり、それからこの十二月の初めの合格発表まで、やく一ヶ月半の間、ヘビの生殺し状態で生きてきた。ようやく、結果発表があり、念願の試験、―宅建(宅地建物取引主任者)資格試験に合格することが出来た。もう、ひさしぶりの純粋な嬉しさで、思わず、車の中で子供のように何度も叫んだものである。(笑)「うひゃあー! 合格したぞー!」とか。
昼に家の方に帰り、家人にそれを知らせると、彼女がまた涙を流して喜んでくれた。持つべき者は妻である。
南日本海人、このたびの宅建の試験を受けたのには、理由が四つある。
一つは仕事の関連から。あれば役にたつ資格である。
二つ目は、万が一会社がまずくなった時の保険。資格や、知識は多い方がいい。
三つ目に、プライドの問題。廻りにたまたまこの資格を持っているひとが結構いたこと。そして、これまでにも冷やかしのような感じだが、勉強せずに受けて落ちていて、このへんで自分に対してもけじめと自信が必要であったということ。
四つ目が、子供に対してのお手本だ。地道に勉強して、結果を得ると言うことの、重要さを教えるためにである。ミラーニューロンの関係もある。親が勉強しているところを見せていれば、子供も自然にまねをするようになるはずだからである。
以上のような四つの理由から、今年の試験については相当真剣に取り組んだわけである。
そして、それが、ついに師走の初めにありがたい実を結んだといことになる。努力すれば結果がでるということがわかって、とても嬉しく思っているところである。
「天は我を見放さず」。
これでまた新しいステップを踏み出せるということだ。本当に感謝のこころでいっぱいである。今年最後のそして一番の贈り物である。