ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、サーファーとパラグライダーを比較する

2007年11月21日 | トランポリンとパラグライダー
 この間釣りに行ったことを書いたが、その時防波堤の近くの砂浜でサーフィンをしていた。一〇人ぐらいいただろうか、元気な人たちである。寒くないかああ!
 みんな黒いウェットスーツを着て、ボードを抱えて海に入り、上に腹ばいに乗って波間をよいしょよいしょと手で漕いでいた。やればたぶんとても面白いような気がする。もう少し若くて、時間があれば挑戦してみたい。いやいつか挑戦してみたいと思う。(ホントかなあ。)
 しかし、この一団、遠くからみると、カワウ(黒い水鳥ね)の群れのようである。防波堤から携帯で写真を撮ってみたが、どう見ても黒い水鳥が海上を漂っているようにしかみえない。フォト的には絵にならない。なんとなく寂しそうである。
 思い出したが、なんとなくイメージの似たスポーツでパラグライダーというのがある。(似てる? 自然を相手にするスポーツということで。)私は山登りが好きなのでかつてはよく山に登っていたが、そこでそのパラグライダーをしている人たちをよく見かけたものである。なだらかな山頂や尾根からパラシュートのようなものを背負って風受けて飛びたつあれである。
実に楽しそうであった。山の斜面にはりついている自分と比較するからか、非常に気持ち良さそうであるし、格好もよい。あれもいつか挑戦してみたいなあ。
 変な比較をして申し訳ないが、パラグライダーとサーフィンでは、私はパラグライダー派に入らざるを得ない。海よりも山のほうが好きということか。水とたわむれるより、風とたわむれたい感性であるのかも知れない。
 別に水が嫌いなわけではない。ちゃんと平泳ぎで一〇〇メートルぐらいは泳げるし、(今なら五〇メートルかも)ビーチも好きである。(違う方面でか?)でもやはり自由に空を飛んでみたいというのが、パラグライダー派の言い分である。いや待てよ、パラグライダーと対抗するのはスキューバダイビングか! 自由に水の中を動き回るという意味で。いやでもダイビングはちょっと…。
 おぼれそう。水、ちょっと怖い。南日本海人、ちょっと苦手。変な言葉遣いになっているが、少し閉所恐怖症気味でもある。みなさんはどうだろうか?

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