ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

目覚める方法2―アラームからタイマーへ

2009年07月20日 | 勉強関連的
 さて、睡眠時間と就寝起床に関する、第二段である。
 この前紹介した、膀胱時計、なかなか役にたつのだが、一つだけ難点があった。おしっこに行きたくならない時がある、ということである。いくら膀胱時計が正確で睡眠のサイクルと合致していても、肝心の尿意を催さなければ目は覚めないのである。そのまま、ずーっと気持ちのいい眠りの世界で、美女とデートしている可能性もあるわけである。
 なので、この膀胱時計を見つけてからも、南日本海人、睡眠を管理する良い方法はないものかと、意識的にも無意識的にも考え、探してきた。
 あった! タイマーだ!! ちょっと記事が地味っぽいので、エクスメラメーションマークを多用してみた! そんなことはどうでもいい。
 目覚まし時計の代わりに、ケータイのアラームを使用するようになったのは、寝る時間によって、起床する時間を変えなければならないということである。ケータイのアラームは目覚まし時計と違って、複数のアラームが設定でき、保存しておくことが出来る。
 毎日寝る時間は違うので、この複数のアラームから選んで次の日の起床時間としてセットするというのが、便利であったのだ。
 だが、このセットも、就寝時間に睡眠時間を足して、起床時間を定め、それに近い時刻の目覚ましを入眠必要時間(寝床に入って目をつぶってから睡眠に入るまでの時間)を足したりしなくてはならず、結構面倒くさいなと思っていた。
 何かいいものはないかなと考えて、タイマーに突き当たった。タイマーなら、睡眠時間さえ決めておけば(プラス入眠必要時間)、寝床に入ったときに、ボタンを一回押すだけで良いではないか! おお、なんとこれだ!!!! また、マークを使ってしまった。
 とにかく、6時間なら6時間のタイマーにしておけば、いつ就寝しようと関係ないのだ。いちいち逆算して何時に起きようと決めて寝ることはないのだ。寝たい時に、ボタンを押して寝れば、睡眠サイクルの切りのいいところで目覚めることができる。
 そして鼻歌を歌いながら、勉強ができるというものである。
 というわけで、大型家電センターにタイマーを買いに行った。ところが、家電屋さんにあるタイマーは他の電気製品のスイッチを入り切りするためのタイマーで、コンセントに差し込んで、使うタイプしかないのである。こんなかさばるものは使えない。店員さんにきくとないらしいので、ホームセンターに行った。
 ホームセンターにはあった。要するにストップウォッチだ。タイマー機能付きの。
 購入して帰った。

 よしよしこれで寝る前に頭を使う必要がなくなった。アラームから、カラータイマーへ、だ! シュワッチ!!

 ・・・ハグハグ。

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