ある日のこと、久しぶりに山科川横のショッピングモールまでお買い物に行きました。
山科川名物のニセカラクサケマンも今が満開!
時刻は16時過ぎ。
山科川には結構色々な水鳥や小鳥が見られるのですが、もう夕方だったので寝ているコガモに・・
餌を集団で探すムクドリに
ちょこまかと可愛いハクセキレイなどが見られただけでした。
桜並木のベンチにもひと気はなく、ハトとスズメの姿が見えるだけ。
その時、石のベンチの影にカラス発見。何かをくわえています。
そーっと見てみると、誰かが捨てたおにぎりとサツマイモをバクバク食べているのでした。
木の上から羨ましそうに見ているスズメ
口いっぱいに餌をくわえてカラスが飛び立つと、ハトが現れました。
ラッキーかも。
カラス来ないでしょうね
うわ~
うらうら、のけのけ!!
詰め込めるだけ口に詰め込んで・・・
また飛んでいきました。
そーっとスズメが顔を出しました。
今なら大丈夫!
そこにハトもやってきて・・・
向こうからスズメもやってきました。
ハトとスズメは仲良くお食事。
そうこうしていると、まだ十分食べないうちにまたカラスが!
・・・キリがないので、ここで立ち去りました。
結構見ていると面白いです。
【撮影:2023/2下旬 京都市】
皆さんのコメントを拝見すると、地域にかかわらず、カラスは傍若無人にふるまっている様子がよく分かります。
日本は治安がよく、買い物かごに荷物を入れたままにしていても盗る人はいないのですが、なんとカラスが取っていくのですね!!
悪いやっちゃ~
ダリアクミコさんもファスナー開けて中のお菓子をとられたおっしゃっていましたが、なかなかの知能犯ですね!
「おにぎりは落ちていた」
何だろうと思ったら・・・
誰か置いていったのか それとも取られちゃったのか。
スーパーの前で自転車の籠に入れた買い物袋 自転車の主は見当たらない。
利口なカラスはすぐさまポリ袋を突っついて中の物をあさっている。
追い払っても全然逃げようとしないカラス。
こんな光景を何度も見たことがあります。
スキー教室の時 小学生のリュックからおにぎりを失敬して行ったカラスもいます。
このおにぎりはどうやって手に入れたものなのでしょう。
ほんと、面白かったです。
でも一番面白かったのは、川に近い側で展開されていた、鳥劇場を、一人だけ手前で見てパチパチ写真を写している私だったかもしれません。
カラスは嫌われ者で、ブロ友の皆さんもこぞって嫌いとおっしゃいます。
でも実は私はそれほどカラスが嫌いではないのです。
よく見ると、仕草は結構可愛いし、遊んでいる姿は面白いし、何より、見ていて飽きません。
頭の良さでは、鳥たちの中では(動物を含めても)ピカイチなんだそうです。
よく巣作りしている下を通ると頭を蹴られるとかいいますが、あれは人間が子供を襲うのではないかと警戒しているのであって、正当防衛と思っているんだと思います。
食べ物を放置しないようにしたり、ゴミの処理を適切にしたら、食べ物がなくなって数も減るので、結局は人間次第ということみたいですね。
そもそも、カラスは山の鳥だったんだそうです。
放置した食料はとても危険ということですね。
確かに、鴨川でもカラスとトンビが虎視眈々と狙っている感じです。
それにしても、バッグのファスナーまで開けておやつを持っていくとは!!
なかなか器用な知能犯ですね。
スズメは可愛いですね。
薄暗くなりかけていたので肉眼ではあまりわからなかったのですが、カメラで覗くとみんな真剣でした。
ハトとは仲良しですね。
カラスはやっぱり強い!
自分より大きな鳥や生き物にも向かっていくそうですよ~
お疲れさまでした!
結構長く行かれていたのですね。
お孫さんはおいくつくらいなのでしょうか。
体力使いますよね!
でもMinamさんのプロの技でお孫さんは大喜びだったのではないでしょうか。
カラス、最近はみんな木の枝をくわえて運んでいます。
きっと巣作りに励んでいるのでしょうね。
夫婦仲が良く、どちらかが亡くならないかぎり、一生添い遂げるそうです。
そんなことを聞くと、カラスも結構可愛く思えます。
ニセカラクサケマン、一番早く入ってきたのが、外来種のアンテナショップの山科川です。
その後は徐々に範囲を増やし、今ではわが町内のあちこちの隙間にも咲いています。
種は見たことがないのですが、どうやって運ばれるのでしょうね~
カラスのものではないのですが、やはり大きいので一番沢山持って行ってしまいますね。
本当は一度に運びたいんでしょうけど、席を外したすきに、ハトとスズメがこそこそと食べています。
見ていたらあきません。
attsu1さんもおにぎりを取られたことがあるのですね。
確かに、このおにぎりはカラスが奪ったものかもしれませんね。
私はおにぎりはないのですが、いなりずしをトンビに取られました。
鳥もなかなか大胆ですね。
カラスは傍若無人ですが、意外と人に対する警戒心は強いですね。
きっと、追い払われたり、嫌な思いを沢山しているのでしょうね。
人がいても逃げないのは、断然ドバトですね。
むしろ、カメラをだそうとバッグに手を入れると近寄ってきます。
私の町内では、ネットがなんども破られたので、ついには、四方をネットで囲まれた簡易ゴミ集積檻を作りました。
それでも、ネットに近い場所にゴミを置くと、突かれることがあるのですよ。
中にこぼれて食べられないので、悔しそうにしていますが。
スズメはおこぼれ派ですね。
要領がいいですね~
カラスは傍若無人ですが、意外と人に対する警戒心は強いですね。
きっと、追い払われたり、嫌な思いを沢山しているのでしょうね。
人がいても逃げないのは、断然ドバトですね。
むしろ、カメラをだそうとバッグに手を入れると近寄ってきます。
私の町内では、ネットがなんども破られたので、ついには、四方をネットで囲まれた簡易ゴミ集積檻を作りました。
それでも、ネットに近い場所にゴミを置くと、突かれることがあるのですよ。
中にこぼれて食べられないので、悔しそうにしていますが。
スズメはおこぼれ派ですね。
要領がいいですね~
確かに、地面に食べ物を落としても、いつのまにか食べられてしまいますね。
今のようにゴミ集積所がネットや柵の中などになる前は、ゴミ袋の中の残飯をカラスが食べ放題でしたものね。
ハイキングのエピソード、失礼ながら光景を思い浮かべて笑ってしまいました。
でも多分落ちたおにぎりは生き物たちの食料になったと思いますよ~
ゴミ集積所を荒らすカラスは嫌われ者でしたが、「捨てた残飯を片付けてくれる存在」と考えたら、エコですよね。
ただ、もう少しマナーが良かったら言うことないのですが^^;
本日のタイトルはカラス、ハト、スズメと、私でも良く知っている鳥
なので、リラックスして読み始めました。
また、最初に登場する鳥もコガモ、ムクドリ、ハクセキレイと私が
知っている鳥ばかりで、スイスイと読み進めました。(笑)
そして、待望のカラス、ハト、スズメの登場です。
なつみかんキャスターの実況中継を、楽しく見せていただきました。
やはりカラスは人間世界同様、他の鳥たちからも恐れ嫌われているの
だと思うと、少し複雑な気がします。
弱肉強食の鳥たちの世界なので、強い鳥が弱い鳥を押しのけて食に
つくのは当然で、カラスが悪いわけではありませんね。
でも、ハトやスズメ達は知恵を働かせて、カラスのいない間隙を縫い、
共存しながら食べている姿を見ると、微笑ましく思えます。
楽しいレポートありがとうございます。
私は本日も、これからWBCの世界に没頭しますので、失礼します。(^.^)
こんばんは~
カラスの食料?
川口グリーンセンターで仲間とカワセミの撮影し
ベンチに置いてある袋を持っていかれたカメラマンさんたち、中にレストランで食べられたので良かったのですが、私はバックのファスナー開けられておやつの袋持ち去られました(笑)
スズメがそっと様子を伺う姿そんな遠慮するんですよね可愛い!だからスズメは撮りたくなります。
カラスって何処でも殿様1(笑)
ケンマ見られるようになったんですね。
昨日夜福岡から帰宅しました、京都駅は18時でした、きっとなつみかんさんも帰宅中だったのでは・・・
福岡に向かった日は京都は雨だった思いますが、その翌日あたりから春らししい日になって花も咲き出し始めました。 元気に動き回る孫相手はかなりハードでした。
カラスの様子までしっかり見て来るところはやはり”なつみかんさん”の心意気。
満開で、ほんと春を感じます。
今年は、なにか春が早いですねぇ~
カラスが確保したおにぎりとサツマイモ、
カラスも一気に食べるわけじゃないんですね
野鳥たち、上手く合間を見つけて、こっそりと食べる姿も可愛い
でも、ここにも、バトルがあるんですよね
以前も書きましたっけ、ゴルフ場で、おにぎり、
カラスに取られたことがあり、ほんと大嫌いなんです(-.-#)
このおにぎりもそんな、おにぎりかもですよ(笑)
おはようございます。
お題が面白いので順番を無視して先になつみかんさんのブログを読み始めました。
どこのカラスも傍若無人ですね!
スズメもハトも太刀打ちできない?!
こちらのカラスもゴミの日は収集車が来る前に、何羽も集まってかぶせてある網の上からゴミ袋をつついています。
スズメたちはそのおこぼれを狙って周りでちゅんちゅん鳴いています。
見ていると飽きませんね。
追い払え!と叱られそうですが。
今日のお題は『おにぎりが落ちていた』でした。
鳥たちは、実は街の掃除屋さんですよね。
おにぎりはあっという間に無くなったことでしょう。
10年ほど前に低山にハイキングに出かけたことがあります。
お昼にしようと景色の良いところを探して腰を下ろしました。
そしてザックからおにぎりを出しました。
包紙をはがした途端、おにぎりは私の手を離れ、地球の重力に引かれ、崖の下に消えていったのです。
なんとも情けない思い出でした。
さて、どんな鳥が食べてくれたのでしょうか?