じいちゃん庭で、今年も咲きました!
そう、キチジョウソウ(キジカクシ科キチジョウソウ属)です。
幸いやめでたいことを意味する吉祥をその名に持つこのお花。
縁起物で、庭に植えたりするそうです。
じいちゃん庭では去年くらいからぐっと増えて今年もまだ10数本咲いています。
11月上旬、最初のひと花を発見!
下からどんどん咲き上り、右の株は一番上まで咲いたところ。
もうひとつ、かなり前から蕾が付いていて咲くのを楽しみにしていたイソギク。
びろ~んと伸びた茎からぼん、ぼんといくつか蕾がつきました。
花後にどういうお手入れをしたらいいのでしょうね~
舌状花がないタイプなので、咲き始めも(下の写真)、満開も(上の写真)ほとんど変わりません。
もう何も花がないと思っていたら、ピンク色のサザンカが咲き始めました!
白いサザンカもあるのですが、まだ蕾も見えないですね~
あとは、11月初めに咲いていたキンモクセイ。ビックリするほどの花付きでした。
中旬になると、下のシュロの葉にバラバラバラ・・・
最近になって、タツナミソウが返り咲き!?
今流行の、「季節勘違い花」ですね~
あとは実でお楽しみくださいませ。
セイヨウイボタノキの実。ネズミモチと同じ仲間なので、やはり実はそんなタイプですね。
沢山咲いていたノシラン、まだ緑ですが実が沢山付いています。
瑠璃色に光る実になるのが楽しみです。
綺麗だったムラサキシキブとシロシキブの実はさすがに終わってしまいました。
こちら、「私も見てよ」と実が生るまで頑張ったヤイトバナ(ヘクソカズラ)の実です。
抜き忘れですが、実は結構つやつやして綺麗です。
最後はもう実ですらない、ニラの種。
なぜじいちゃん庭に沢山のニラの花が咲くのか謎です・・・
これがまたバラバラと下に落ちて、来年も咲くのでしょうね~
ということで、11月のじいちゃんの庭でした。
明日はもっと貧弱な11月のなつみかんの庭です。
【撮影:2021/11 宇治市】
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昨日はお忙しいのかなと思っていました。
反映されてなかったのですね!
たまにありますが、ガッカリしますよね。
(かと思うと、たくさん行っちゃう時もありますよね)
2回も書いてくださって、ありがとうございます。
イソギクは「満開」とかきましたが、今の方がもっと満開です。
切り戻したらいいのですね!
今年は花が枯れたらそうします。
ノシラン、昨日見たらまだびっしりと実がありました。
緑の実でも食べるのですか?
もう少しして色づき出したら、ネットかけてみます。
ありがとうございました😊
白いサザンカも少し前から咲き始めました。
(場所が悪くて写真撮れませんでしたけど)
なんやかんや賑やかなじいちゃん庭です(^^)
今朝は冷え込み、6時現在の宇治の気温、今年初の氷点下です。
昼は15℃まで上がるそうですから、着ていくものに悩みます(^^;;
キチジョウソウ、色もですが、花弁の風合いがなんとも言えません。
光沢のある花弁を見るとなぜかいつも水飴を何度も練って伸ばした絹飴を思い浮かべます。
ドクダミ恐るべしですね。
通勤途中のお宅でも、塀と家の壁の隙間にびっしり生えていて、抜きたくなります。
季節がおかしくなってるのは確かですよね。
昨日の午後もとても暖かくて、宇治川の堤防に出てみたら、チョウがノゲイトウの蜜をせっせと吸っていました。
今お返事を見に来たら私の投稿が載っていない!fukurouさんの次に書いたんです。
「投稿する」を押さなかったのかしら。(:_;)
キチジョウソウとイソギクはうちにもあります。
イソギクはそちらの方が花が多くて綺麗です。
イソギクの手入れは、花が終わったら根元から新芽が出て来ますから、今年の花茎は切ってしまいます。
ノシランの実が残っていますね。
うちの辺ではとっくに鳥に食べられて、実は全くありません。
瑠璃色になるまで残るように、網でも掛けてあげたらどうですか、なんてお節介かな。
もうお休みですよね。
万が一起きていらしても、返事は要りません。
明日に備えて寝て下さいね。
おやすみなさい。
じいちゃんのお庭にはいろんな木や花があるのがわかりました。
特にキチジョウソウの何とも言えない花色が好きだわ。縁起ものなのですね。
ドクダミの繁殖力の強さに花が負けてしまう前にせっせと抜いたほうがいいわね。
私は今年草取りができなかったので八重ドクダミが凄かった。
何だか季節がこんがらかってしまいそう・・・
真剣に植物図鑑の見直しを考えなければならなくなるかもね。
なつみかんの間違いです!
ほんと、今年は少し季節違いの花が多かった印象ですね。
おっしゃる通り、地球環境の変化のせいなのかもしれませんが、ちょっとびっくりしますよね。
それと、今年は花付き(その後の実付き)がいいと思われませんか?
キンモクセイもそうでしたが、今あちこち咲いている皇帝ダリアもびっくりするくらいの花の数です。
白いタツナミソウ、他でもありましたか。
セイヨウイボタは生垣にすることが多く、花も実もなる前に刈られるのですが、じいちゃん庭は自然に任せているのでちゃんと実がなりました。
セイヨウカラシナ、私も今日山科川沿いで見ました!
もう!?って思いましたよ~
ホトケノザは今は秋の花でもありますね。
本気で、植物図鑑の書き換えが必要かもしれませんね。
確かに最近は歩いていても花が少なくなりましたね~
宇治川堤防でも、咲きながらドライフラワーになるノゲイトウなどはいつまでも「咲いています」が、そのほかはめっきり減りました。
実の観察は首が痛くなるので、私は下を向いて探します。
というのも、一つや二つ、下に落ちているので・・・
去年はそのやり方で結構沢山宇治川畔の実を見つけましたが、先日行ったら、なんと道路に張り出した木々がごっそりと根元から切られていました。
すごくショック!
じいちゃん庭のキチジョウソウ、ロケーションが悪く全景が撮れないのですが、本当に沢山咲いています。
年々増えていましたが、今年は周りをドクダミに覆いつくされていて、危うく成長不良になるところでした。
気づいて抜いたので日当たりもそこそこ良くなり、今は元気に咲いています。
(咲き始めから3週間くらいたちますが、まだ綺麗です)
タツナミソウはわりと勘違いしやすい花のようですね。
そういえば去年も咲いていました・・・
今年は 返り咲きや 季節勘違いの花を よく見かけますね。
キンモクセイは 例年より かなり遅れて
あれ? 今年は 咲かないのかな? って 思っていたら
11月に入って 一斉に咲きましたね。
植物たちにしたら
「それは 人間の思い込みで 私たちは 環境の変化に ちゃんと 合わせてるだけだよ」って
言われそうです。
白い タツナミソウ は 私も 中旬に 宇治で 見つけて あれれ?って思いました。
実もつけながら 白い花も たくさん 咲かせていました。
セイヨウイボタの実 先日 伏見で見たのですが
何の木か わからないままだったので
今回の記事で 知ることができて 嬉しいです。
山科川の 小野あたりで ホトケノザの群生が もうたくさん 花を咲かせていたり
例の 桃山南口 ~ 観月橋の土手では
セイヨウカラシナの黄色が ちらほら 咲いているのを 目にすると
冬本番の前に 小さな春を 先取りした気分で 心が 弾みます!
おはようございます。
さすがになつみかんさんのブログでも花より実が多くなってきた印象ですね。
こちらで歩いていても、最近は下を見て歩くより上を向いて歩いている確率が高いです。(笑)
キチジョウソウは最近、見つけてもすぐ名前が出てくるようになりました。
なつみかんさんのおじいちゃんが、
花好きだったのが伝わってきます。
キチジョウソウ、この根元から咲く花、
不思議綺麗な花、
そして名前を忘れない花の一つです。
今時期、タツナミソウ(@_@)
「季節勘違い花」、
花好きには、今年の流行語になりそうですね