んー。
負けたかぁ。
アルゼンチン対韓国を見て、世界とアジアの差を痛感させられていたので、戦前の予想からすれば1-0で終わられた事は、得失点差の意味で次に繋がる試合だったのかもしれません
。
しかしながら、前半は圧倒的に支配されながらも得点の臭いのするシュートは日本の方が多かった訳で、それなりの期待は膨らみつつありました。
後半開始早々、オランダはプレスが掛る前から長いボールを混ぜてきて、セカンドボールを奪取してから攻撃のギアを上げる戦術をとってきました。日本はプレスも掛らないのに走りまわされながら押し込まれ始めたので、まずいなぁと思ってた所を決められてしまいましたね
。
まだ、時間はあったので気持ちは充分に切り換えられたと思います。
お互いの足も止まり始めてスペースができ始めたので、交代選手の活性化を期待したんですけど、一人で勝負する選手を出してもらいたかったなぁ。
周りとの連携で活きる選手や最後に勝負するタイプの選手では、既存選手の負担が増えるばかりの様な気もしました。
一人で持ちあがれる選手を引いてる時に使って、スペースができ始めた頃に引っ込めてしまうのはちょっとどうなんだろうと思ってしまいました。大久保と松井がそれまでキレてただけにね・・・。
正直、悔いが残ります。
とにかつ次勝たなければいけません。
応援しましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます